ただいま施工中
呉市・H様邸 築30年、ミサワセラミックホームの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形シリコン仕様 112㎡<br>■下塗り スズカファイン カチオンシーラーEPO<br>■上塗り スズカファイン ビーズコートフレッシュ(2回塗り)<br>※色 BF-830<br><br>【屋根塗装工事】遮熱シリコン仕様 99㎡<br>■縁切り タスペーサー01挿入<br>■下塗り 日本ペイント サーモアイシーラー<br>■上塗り 日本ペイント サーモアイSi(2回塗り)<br>※色 クールアルドワーズブルー<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築30年、ミサワセラミックホームの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<br><br>屋根は寄棟のスレート瓦(クボタ カラーベスト コロニアル)<br>これまで塗装メンテナンスは一度もなく初めての塗装になります。<br>10~15%のアスベストを含有しています。<br>そのせいか瓦の割れはほとんどなく1ヶ所だけ割れて滑落している箇所がありました。<br>近くから見ると表面の塗膜がなくなり下地が出ているのがわかります。<br>カビや苔の繁殖も見られました。<br>棟押え板金の釘が浮いていました。<br>樋は塗装をして仕上げる予定でしたが工事が始まってから架け替えに変更しました。<br>軒樋が割れています。<br>築30年、新しく交換しておくのは賢明な判断だと思います。<br>外壁はPALK板(アクリルエマルジョン吹付仕上)<br>PALK板とはミサワセラミックホームさんで使用される外壁の素材で、内部に鉄筋が埋め込まれている軽量気泡コンクリートの板です。<br>厚みもありとにかく丈夫なのが特徴です。<br>PALK板は外壁の中の湿気を外に出す効果があります。<br>微細なヘアークラック(ひび割れ)が見られました。<br>目地やサッシ回りのシーリングも全面交換いたします。<br>今回使用する塗料は 『スズカファイン(株)』のビーズコートフレッシュ。<br>下地からの水蒸気を放散する透湿性塗膜です。<br>しかもハスの葉構造を応用した超撥水性能で雨水に含まれた汚染物質を寄せ付けないだけでなく埃や砂塵を水滴に絡めとる自浄作用を発揮します。<br>艶はまったくなく砂壁調の風合いに仕上げる塗材です。<br>その他、軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、鼻隠し、シャッターボックス、付柱、ベランダ笠木、ベランダ下フレーム、勝手口庇等を塗っていきます。<br>ベランダの床面はシート防水。<br>トップコートを塗布します。<br>数社ほど見積りを取られたそうですが、素材や塗料の事を熟知していない営業マンに不安を感じたそうです。<br>外壁や屋根の面積がいい加減な業者もあったようです。<br>ご夫妻にはいつも本当に良くしていただいでいます。<br>お話も楽しいのでお伺いするといつも長時間お話してしまいます。<br>呉市でもう1軒施工中のお宅は実はこちらのH様と同じ団地にあります。<br>ほぼ同時にお問い合わせをいただきましたが特にお知り合いという訳でもなくまったくの偶然。<br>弊社からは少し距離はありますが2軒同時に管理ができており本当にありがたいです。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
築44年、木造(在来工法)2階建ての住宅です。 広島市安佐北区深川・M様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形シリコン仕様 152㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 メイン面 日塗工P55-40D アクセント面 ND-210<br><br>【バルコニー改修工事】<br>■バルコニー屋根置き式 LIXIL スピーネF<br><br>【浴室改修工事】<br><br>【玄関柱改修工事】<br><br>築44年、木造(在来工法)2階建ての住宅です。<br>屋根は陶器平板瓦(F型)<br>7年前に葺き替えをされています。<br>瓦の割れやずれもなく何の問題もありません。<br>樋も7年前に架け替えられているので今回は塗装も行いません。<br>外壁はモルタル。<br>外壁だけはこれまで一度もメンテナンスがなく今回が初めての塗装になります。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)が見られました。<br>塗膜が剥がれている箇所が見られました。<br>ここはお風呂場がある所。<br>中からの湿気や水分が原因です。<br>補修された箇所はおそらく7年前に屋根を葺き替えた時に業者さんがされたのではないかとの事でした。<br>応急処置的な補修なのですべてやり直します。<br>足場を組んでみると思った以上にモルタルは脆弱な状態になっており浮いた箇所を200箇所近くビス打ちしました。<br>古くさび付いたベランダのテラス、フェンス、床板はすべて撤去して屋根材とバルコニー一体型のベランダに変わります。<br>その他、軒天垂木、1階鼻隠し、玄関軒天、玄関木部(垂木)、小庇天端、出窓上天端、瓦棒屋根、雨戸等を塗っていきます。<br>下地補修に若干日数がかかりましたが外壁の塗装はほぼ終わりました。<br>外壁は2色の塗り分けですがメインのお色がなかなか決まらずお悩みになられたようです。<br>配色も考えてくださいました。<br>外壁塗装以外の工事も残っているのでもう少しの間お付き合いの程よろしくお願いいたします。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
M様のお宅は築34年、ミサワセラミックホームの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。 広島市安佐北区安佐町・M様邸<p>【屋根改修工事】カバー工法 80.8㎡<br>■アイジー工業 スーパーガルテクト<br>※色 Sシェイドブラック<br><br>M様のお宅は築34年、ミサワセラミックホームの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は寄棟6寸勾配のスレート瓦(クボタ カラーベスト アーバニー)<br>12~13年前に一度塗装工事をされています。<br>今回のご依頼は屋根の塗装ではなくカバー工法です。<br>カバー工法とは既存の屋根の上に防水シート(ルーフィング)と軽量な金属屋根をかぶせる工法です。<br>前回の塗装から年数も経過しており全体的に変退色をしています。<br>それよりもご主人がショックを受けられたのは表面の塗膜がボロボロと剥がれていた事なんだそうです。<br>塗装しなければよかったとさえおっしゃっていました。<br>このようにあちこちに剥がれが見られます。<br>カビや苔の繁殖も見られました。<br>瓦の割れやずれも見られました。<br>こうなるともう塗装でメンテナンスという選択肢はなくなってしまいます。<br>カバー工法もしくは葺き替えをされるのが賢明です。<br>今後割れたり剥がれてきたりする事はありません。<br>何よりカバー工法の一番のメリットは屋根が二重になるという事。<br>雨漏りのリスクを最大限に軽減する事ができます。<br>本日足場を解体致します。<br>3年ほど前にご近所で工事をした時に、通りがかりに現場を見ていただいていたそうです。<br>そういった経緯からの最初のお問い合わせとなりました。<br>M様、工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。<br>10月、11月はありがたい事に屋根のカバー工法の工事が続きます。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
15年前に弊社で外装工事をさせていただいたOB様です 広島市安佐北区三入東・H様邸<p><br>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 223.1㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(ウールローラー薄付け仕上げ)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-503<br><br>【網戸張り替え工事】<br><br>H様のお宅は築35年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>15年前に弊社で外装工事をさせていただいたOB様です。<br>屋根は陶器瓦(和型J型)<br>切妻の屋根で上屋根にはソーラーパネルが設置されています。<br>瓦の割れもなく棟押えの状態も良好です。<br>変退色している壁際板金部はきれいに塗っていきます。<br>樋は15年前に弊社で架け替え工事を行っています。<br>今回は塗装できれいにします。<br>外壁はモルタル。<br>これまで2回の塗り替えをされており今回が3回目の塗装になります。<br>弊社で塗装をさせていただいたのは15年前、2回目の塗装でした。<br>築35年、これまで定期的にメンテナンスをされているだけの事はあります。<br>多少汚れは見られますが、クラック(ひび割れ)はほとんど見られずヘアークラック程度の小さな割れが数ヶ所見られただけでした。<br>モルタルの塗装をする際は、マスチックローラーという表面に小さな穴がたくさん空いている多孔質のローラーを使用し、外壁に1段塗りで厚みのある膜に仕上げる工法を使いますが今回は3回目の塗装、しかもモルタル素地の状態が良いのでウールローラーを使用して外壁の模様をそのまま活かす工法を選びました。<br>その他、玄関木部(垂木)、庇瓦軒裏木部垂木、小庇天端、出窓上天端等を塗っていきました。<br>外壁のお色は、元のお色とほぼ同じになりました。<br>H様とはお客様としてもご近所さんとしても長いお付き合いをさせていただいており、長い間地域に貢献されてきた姿は人としても尊敬しています。<br>2回目の塗装のご依頼も大変うれしく思います。<br>先日足場の解体の予定でしたが、悪天候のため延期する事になりました。<br>仕上がりがとても楽しみです。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
呉市・M様邸 築24年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<p><br>【外壁塗装工事】エスケープレミアムTASAI工法 140㎡<br>■下塗り エスケー化研 水性SDサーフエポプレミアム<br>■ベース塗り エスケー化研 プレミアムシリコン(2回塗り)<br>■模様塗り エスケー化研 プレミアムシリコン<br>※色 ベース色(目地色) 日塗工P22-65B 模様塗り(仕上げ色) 日塗工P05-40F<br>※使用シーリング材 オート化学工業 オートンイクシード<br><br>【屋根改修工事】カバー工法 103.4㎡<br>■アイジー工業 スーパーガルテクト<br>※色 Sシェイドチャコール<br><br>築24年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は寄棟4.5寸勾配のスレート瓦(カラーベスト ザルフ)<br>14年前に一度塗装をされています。<br>全体的に変退色しており北面は特に汚れで黒ずんでいました。<br>あちこちに瓦の割れが見られました。<br>今回は塗装は行わず今のスレート屋根の上に新たに鋼板屋根(ガルバリウム鋼板)をかぶせるカバー工法を行います。<br>既に屋根工事は終わっております。<br>樋は新しい樋に架け替えを行います。<br>前回塗装はされていますが変退色しています。<br>勾配のない水平軒樋は雨水の流れが悪く軒樋内部に苔が繁殖していました。<br>外壁は16㎜厚のDCウォールと言われるダイワハウスオリジナルのサイディングボードです。<br>屋根と同じくこれまで14年前に塗装をされています。<br>2色の塗料を使用した多彩模様仕上げの外壁は一見きれいに見えますが、手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象を起こしています。<br>目地のシーリング材もべたついており前面打ち替えを行います。<br>今回も2色の色を使用した多彩模様仕上げで、色使いも大きくは変えず既存のデザインを忠実に再現していきます。<br>今回の工法でもあるエスケープレミアムTASAI工法はベース色(目地色)と模様塗り(仕上げ色)の2色を使用しますがあらかじめ色の組み合わせが決まった標準色が24パターンあります。<br>ただその中に気に入ったデザインがない場合は2色の色を自分で決める事ができるというメリットがございます。<br>しかも他メーカーの多彩模様仕上工法より若干リーズナブルな金額で施工できるのでおススメです。<br>その他軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、鼻隠し、シャッターボックス、ベランダ下フレーム、玄関フレーム、勝手口庇、玄関柱、勝手口庇、土台水切り等を塗っていきます。<br>ホームページからお問い合わせをいただきご成約の運びとなりました。<br>屋根工事は終わりいよいよ外壁塗装に入ります。<br>若干お天気が心配なこの頃ではありますが急がず丁寧に工事を進めていきたいと思います。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
築35年、『セキスイツーユーホーム』さんの木質系ユニット構造(枠組壁工法)2階建ての洋風住宅です。 広島市安佐北区亀山南・K様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 167.2㎡<br>■下塗り 日本ペイント 水性パーフェクトシーラー<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※ベランダ内壁強力防カビ仕様<br>※色 メイン面 ND-322 アクセント面 ND-375<br><br>【屋根塗装工事】シリコン仕様 147㎡<br>■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトベスト強化シーラー<br>■上塗り 日本ペイント 水性シリコンベスト(2回塗り)<br>※色 ジェノバブラウン<br><br>築35年、『セキスイツーユーホーム』さんの木質系ユニット構造(枠組壁工法)2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は切妻3.5寸勾配のスレート瓦(カラーベスト ニューコロニアル)<br>4.5mm厚の屋根材です。<br>これまで2回の塗装改修歴があり前回の塗装は15年前にされたそうです。<br>上に遮るものがない屋根。年数が経過し色が褪せるのは当然の事です。<br>塗膜の剥がれている箇所が見られました。<br>割れている箇所も見られました。<br>15年前当時としては珍しく縁切り部材(タスペーサー)が入っていましたが全面に入っている訳でもなくしかも縁がまったく切れていない状態で瓦の重なり部分は完全に塗膜で塞がれていました。<br>洗浄後の最初の作業が手作業での縁切り。<br>そして新たにタスペーサーを挿入しました。<br>板金部も塗装をしていきます。<br>塩ビ鋼板ですが塩ビが剥がれたところから錆びが発生していました。<br>初回の塗装なら弱溶剤の塗料を使用したいところですが今回は水性塗料を使用します。<br>上屋根、下屋根の面積を合わせると147㎡。<br>なかなかの大きさです。<br>変退色した樋はきれいに塗っていきます。<br>軒樋内部に苔の繁殖が見られました。<br>洗浄の前に苔を取り除きました。<br>外壁は12mm厚の硬質木片セメント板。<br>屋根と同じくこれまで2回塗装をされています。<br>汚れやカビの繁殖が見られました。<br>その他軒天、玄関軒天、バルコニー軒天、破風板、鼻隠し、胴差、バルコニーフレーム、付梁、玄関庇、玄関柱、勝手口庇、雨戸、基礎換気口等を塗っていきます。<br>デサイン上、付梁も多く付帯部分の塗装が多めです。<br>ここ数日、秋雨前線の影響により工事が進んでいませんでしたがここから少しづつ進めて参ります。<br>思い切って色を変えてみたいとおっしゃるご主人といつもご主人の意見を尊重して寄り添われる優しい奥さま。<br>素敵なご夫妻です。<br>どんな感じになるのかとても楽しみです。<br><a style="background-color:#ffffff" href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a></p>
広島市安佐北区落合南・S様邸 築18年、『積水ハウス(株)』さんの軽量鉄骨ブレーストパネル構造2階建てのモダンな洋風住宅です。<p>【外壁塗装工事】ハイブリッド無機仕様 142㎡<br>■下塗り 日本ペイント 水性パーフェクトシーラー<br>■中塗り 日本ペイント パーフェクトセラミックトップG(中塗)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトセラミックトップG<br>※1階強力防カビ仕様<br>※色 1階 ND-105 2階 日塗工PN-30<br><br>【外構部改修工事】<br><br>築18年、『積水ハウス(株)』さんの軽量鉄骨ブレーストパネル構造2階建てのモダンな洋風住宅です。<br>屋根は寄棟5寸勾配の陶器瓦(F型)<br>瓦の割れやずれもなく並びも整っています。<br>屋根の板金や換気棟は瓦ではなく鋼板なので塗装を行いました(換気棟はカラーステンレス)<br>樋はきれいに塗装を行いました。<br>表面は汚れやカビで黒くなっていました。<br>外壁はセキスイさんのオリジナルパネル(SH16)<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>1階と2階で種類の違うパネルを使用しています。<br>1階は汚れやカビが見られ黒っぽくなっていました。<br>今回使用した塗料はフッ素を超える超耐候性と親水性機能で建物に付いた汚れを雨で洗い流す効果を併せ持ったスペシャルな仕様になっています。<br>さらに汚れやカビの見られた事もあり上塗り材に防カビ剤を添加して強力防カビ仕様にするという念の入れようです。<br>2階は1階と違って濃い目の色のパネルが使用されています。<br>退色して色が褪せていました。<br>パネルの縦目地にはTPOシールジョイントという目地材(通称ガスケット)が使用されていますが、ところどころ目地材が浮いて完全に外れている箇所もありました。<br>その他軒天、玄関軒天、鼻隠し、勝手口天端破風、フラットルーフパラペット、中間水切りなどの木部や土台水切り等を塗っていきました。<br>今回外壁塗装とは別で外構部の改修工事も承りました。<br>アール状のおしゃれな大手ですが天端の塗膜がひび割れていました。<br>そこから縦にクラックも発生していました。<br>下地補修をして塗装をするのはそんなに手間がかかる事ではありませんがそれだけだと数年経つとまた同じような事になります。<br>天端部分にタイルを貼りつけて水が回らないようにするご提案をさせていただきました。<br>また木製のフェンスも腐食しない樹脂製のものに交換いたします。<br>お天気にも恵まれ工事も順調に進み明後日には足場の解体を行います。<br>S様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br>仕上がりがとても楽しみです。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">広島外壁塗装 </a><br></p>
築26年、『(株)トータテハウジング』さんの木造(在来工法)2階建ての洋風住宅です。 広島市安佐北区可部町・H様<p><br>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 193.5㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※強力防カビ仕様<br>※色 1階 ND-013 2階 ND-401<br><br>【屋根葺き替え工事】92㎡<br>■(株)鶴弥 スーパートライ110 TYPEⅠ(クールブラック)<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築26年、『(株)トータテハウジング』さんの木造(在来工法)2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は寄棟5.5寸勾配の乾式コンクリート瓦(モニエル瓦 ホームステッド)<br>コンクリートの表面に工場塗装された瓦ですが全体的に塗膜が退色していました。<br>白くなっている箇所は完全に塗膜がなくなっています。<br>カビや苔の繁殖が見られました。<br>瓦が割れている箇所がありました。<br>塗装によるメンテナンスが必要な瓦ですが今回は陶器瓦に葺き替えを行います。<br>乾式コンクリート瓦は瓦の中でも一番塗装が難しいと言われています。<br>専用塗料を使っても正しい工程で塗装を行っても塗膜が剥がれる事があります。<br>今後一切塗装の必要がない陶器瓦に替えるのは賢明な判断だと思います。<br>樋は全面新しい樋に架け替えを行います。<br>軒樋内部に苔の繁殖が見られました。<br>外壁はモルタル。<br>アクリルリシンの吹付がされています。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>汚れやカビの繁殖が見られました。<br>特に軒裏は真っ黒になっています。<br>クラック(ひび割れ)が見られました。<br>その他胴差、ベランダ下フレーム、小庇天端、出窓上天端、排水パイプ、ベランダ笠木、ベランダ床面等を塗っていきます。<br>屋根の葺き替え工事から始めました。<br>9月半ばとはいえ猛暑が続く中での屋根工事になりました。<br>現在外壁塗装に入ったところですが秋雨前線に阻まれております。<br>外壁のお色は1階と2階で塗り分けを行います。<br>サッシの黒を活かしたグレーベースのカッコいい感じの仕上がりになるのではないかと思います。<br>H様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございます。<br>イメージ通り、それ以上の仕上がりになるよう丁寧に工事を進めて参ります。<br></p>
T様のお宅は築39年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。 安芸高田市八千代町・T様邸<p><br>【外壁塗装工事】低汚染遮熱シリコン仕様 163㎡<br>■下塗り アステックペイント ホワイトフィラーAⅡ(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り アステックペイント 超低汚染リファイン1000Si-IR(2回塗り)<br>※色 8089(ストーン)<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>T様のお宅は築39年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦(石州和型J型)<br>瓦の割れやずれはありませんでした。<br>棟押えの状態も問題ありません。<br>陶器瓦なので塗装の必要はありませんが壁際の板金部は退色しているのできれいに塗っていきます。<br>樋は全面新しい樋に交換いたします。<br>軒樋の内部には落ち葉が堆積していたり苔が繁殖している箇所がありました。<br>軒樋の留め金具は3種類使われており新しい金具も同じような形のステンレス金具を使用しています。<br>裏山からの落ち葉が軒樋に入り込むのを防ぐため、一部の軒樋に落ち葉除けネットを取り付けました。<br>外壁はモルタル。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)が見られます。<br>漆喰を塗り込んだような補修跡が見られました。<br>広く大きい建物ですが開口部もしっかりと取ってあり外壁の面積は意外と少なかったです。<br>凝った造りの和風住宅でふんだんに木材を使っています。<br>調査の際にこれは大変だと思ったのが軒天の垂木。<br>軒天は焼杉ですが垂木は塗装がされています。<br>これを軒天に塗料が付かないように一本一本塗っていくのです。<br>根気がいる作業です。<br>その他破風板、鼻隠し、付梁、出桁、出窓破風、縁台などの木部や土台水切り、出窓上天端、ストックヤード骨組み、ストックヤードの囲い等の鉄部を塗っていきました。<br>外壁のお色はカラーシュミレーションをテレビ画面で見ていただきすぐに決まりました。<br>上品な仕上がりになっています。<br>お盆明けの着工は早くから決めていました。<br>ストックヤードの内部が外壁と絡んでおり中の荷物を全部出さないと塗装ができなかったり足場が組めなかったりだったので早めに着工日を決めてそれに向けてストックヤードの中の不要な物を処分していただいたりしました。<br>お天気にも恵まれ工事も進みいよいよ明日足場の解体を行います。<br>ご主人と奥さま、とても素敵なご夫妻で女性スタッフの間で「あんな夫婦になりたいよね。」と話しております。<br>ご夫妻でスポーツ観戦、落語の鑑賞、おいしい物を巡ったりと人生を満喫されておられます。<br>素敵なご夫妻との出会いにも感謝です。<br>T様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br></p>
築42年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。 広島市安佐北区大林・M様邸<p>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-011<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>【外構工事】<br><br>【内装工事】<br><br>築42年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦(石州和型J型)<br>瓦の割れやずれはありませんでした。<br>棟押えの針金の切れと漆喰の劣化が見られましたが急を要するような状態ではありません。<br>陶器瓦なので塗装の必要はありませんがガラストップ周りの板金や壁際の板金部は退色しているのできれいに塗っていきます。<br>樋は全面新しい樋に交換いたします。<br>軒樋は外側に向いて湾曲していました。<br>外壁はモルタル。<br>アクリルリシンの吹付がされています。<br>今回が初めての塗装メンテナンスになります。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)が見られます。<br>クラックの補修跡が見られました。<br>コーキング(シリコン)で補修されています。<br>軒天はプリント合板ですがプリントが剥がれて真っ白になっています。<br>下から見上げる場所なのでここは案外目立ちます。<br>その他軒天垂木、破風板、鼻隠し、玄関庇、小庇天端、出窓上天端など木部や鉄部を塗っていきます。<br>木製の縁台は撤去してメンテナンス不要な樹脂デッキに変わります。<br>本日より外壁の上塗りに入ります。<br>お色のほうはゆっくりと決めていただきました。<br>これまでとは少しイメージが変わるのではないかと楽しみにしています。<br>M様、私たちに工事をお任せいただきましてありがとうございます。</p>
T様のお宅は築43年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。 広島市安佐北区三入南・T様邸<p><br>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 142.5㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-210<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>T様のお宅は築43年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦。<br>元々はセメント瓦だったそうですが約20年前に現在の瓦に葺き替えをされたそうです。<br>瓦の割れやずれもなく棟押えの状態も問題ありません。<br>陶器瓦なので塗装の必要はありませんが壁際の板金部は退色しているのできれいに塗っていきます。<br>樋は全面新しい樋に交換いたします。<br>軒樋内部はヘドロの堆積が見られました。<br>一度塗装はされてありますが軒樋も竪樋も変退色しています。<br>外壁はモルタル。<br>20数年前に塗装をされたそうです。<br>年数が経過しチョーキング現象(手で触ると粉状のものが付着する現象)を起こしています。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)やクラックの補修跡が見られました。<br>ご主人がコーキング(シリコン)で補修されたようですがこのままだと跡がくっきり残ってしまうので全て撤去して補修をやり直しました。<br>軒天、軒天垂木、ベランダ軒天、破風板、サッシ回りの木枠、矢切、玄関木部、面格子、小庇天端、ベランダ笠木、手摺り、ベランダ柱、雨戸戸袋天端、サッシ回り板金、雨戸、ベランダ床面等付帯部分の塗装の費用は外壁塗装の費用を上回るほど。<br>これらの木部や鉄部は形や大きさ、素材もそれぞれ、下塗り材や上塗り材もバラバラなので外壁の塗装以上に手間がかかります。<br>外壁のお色は決まっています。<br>候補に上がったお色が何色かあったので実際に弊社で塗装させていただいたOB客さまのお宅にご案内して色の感じを見ていただきました。<br>まだまだ塗装の真っ最中ではありますが最後は喜んでいただけるのではないかと思います。<br>奥様の笑顔を見るのがとても楽しみです。<br>もうしばらくの間ご不自由をおかけいたします。<br>そしてT様をご紹介くださったご近所のN様、本当にありがとうございました。</p>
広島市安佐北区亀山・W様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 211.5㎡<br>■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー(ホワイト)<br>■上塗り 日本ペイント ファインパーフェクトトップ(2回塗り)<br>※外壁色<br>メイン面 日塗工PN-50(五分艶) ※強力防カビ仕様<br>アクセント面 日塗工PN-30(五分艶)<br><br>築9年、木造(在来工法)2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は瓦棒葺きの鋼板屋根(ガルバリウム鋼板)<br>ガルバリウム鋼板は錆びにくい素材です。<br>年数的にもそうですが状態を見ても塗装は必要ないので今回は洗浄のみ行いました。<br>樋は塗装を行いました。<br>1階屋根の軒樋内部はヘドロの堆積が見られました。<br>軒樋の表面は汚れやカビで黒ずんでいます。<br>これは洗浄した位ではきれいにならないのです。<br>白い樋ですが今回は外壁と同色にしています。<br>外壁は窯業系サイディングボード。<br>2種類のボードが使用されています。<br>メイン面の白い壁は単色。<br>ご夫妻が気にされているのは北面の汚れやカビ。<br>少しでも汚れが目立ちにくいようにと今回はグレーにしています。<br>またカビを抑制する為に上塗り材を強力防カビ仕様にしています。<br>アクセント面の黒い壁は単色ではな数色の色でデザインされた高意匠サイディング。<br>北面と東面に張り付けてあるのでほほんど退色は見られませんでした。<br>一見きれいに見えるのですが至近距離からみると釘回りにひび割れが見られたり、タッチアップ跡の色が本体のボードに合っていなかったりしていました。<br>状態が良ければ透明の塗料で保護するクリアー塗装もできるのですが今回はちょっと難しいと判断させていただきました。<br>単色で塗っていますが違和感はまったくありません。<br>ご夫妻が一番気にされていたのは軒天や破風に張り巡らされていたクモの巣。<br>クモの巣自体は白いのですがそこにホコリがたまり黒っぽい汚れの塊になってしまいます。<br>軒天の塗装をした後でクモを寄せ付けなくする為の忌避剤を噴霧してクモの巣対策を行いました。<br>最近このようなお悩みの相談を受ける事が多くなっています。<br>その他破風板、鼻隠し等を塗っていきました。<br>樋に破風をメイン面の外壁の色に合わせています。<br>重い感じにもならずカッコ良く仕上がっています。<br>本日足場の解体を行いました。<br>天候にも恵まれ予定通りお盆前に終える事ができました。<br>連日の酷暑の中での工事になりましたがお客様に喜んでいただけるのが私たちにとって一番の喜び。<br>W様、工事をお任せいただき本当にありがとうございました。</p>
H様のお宅は築29年、RC構造3階建ての住宅です。 屋根は鋼板屋根(ガルバリウム鋼板) 広島市安佐南区山本・H様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 333㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-105<br><br>【屋根塗装工事】シリコン仕様 53㎡<br>■下塗り 日本ペイント ハイポンファインプライマーⅡ(グレー)<br>■上塗り 日本ペイント ファインルーフSi(2回塗り)<br>※色 マスカットグリーン<br><br>H様のお宅は築29年、RC構造3階建ての住宅です。<br>屋根は鋼板屋根(ガルバリウム鋼板)<br>元々は瓦棒葺きの屋根だったそうですが葺き替えをされています。<br>寄棟の3面にソーラーパネルが設置されており、おそらく設置前に一度塗装をされています。<br>今回の塗装はソーラーパネルがない部分なので塗り面積は53㎡。<br>それでもパネルの下は刷毛やローラーが入るギリギリの所まで塗装をしていきます。<br>ガルバリウム鋼板自体は錆びにくい素材ですがソーラーパネルの架台からのもらい錆びで茶色になっています。<br>屋根のお色は元のお色に一番近いマスカットグリーン。<br>上に遮るものが一切ない屋根は外壁よりも早く色褪せするのであまり濃い色はお勧めしません。<br>実は淡い色の方が垢抜けた感じになります。<br>変退色した雨樋もきれいに塗っていきます。<br>外壁は1階部分はRCで2階と3階はモルタル。<br>直近最後に塗装されたのが10年前だそうです。<br>汚れやチョーキング現象(手で触ると粉状のものが付着する現象)が見られます。<br>モルタル部分の2階、3階はクラック(ひび割れ)が見られました。<br>高圧洗浄の前にクラック補修を行いました。<br>きれいに補修されてあってニヤニヤしちゃいます。<br>その他小庇天端、排水パイプ等を塗っていきます。<br>2階ベランダの床面にひび割れが見られます。<br>下地の補修をしてコンクリート床用の水性塗料を塗布します。<br>外壁のお色は2色使い等何パターンかのカラーシュミレーションをご提出させていただいたのですがやはり既存のお色に近い色でとのでした。<br>先代からの建物を色ごと受け継ぎたいというのが施主様のご要望。<br>素敵です。<br>昨年12月にお問い合わせをいただきました。<br>最初の調査でドローンが上がらないというトラブルもありましたが精度を上げて後日再度ドローン診断をさせていただきました。<br>H様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。</p>
築22年、木造(2×4工法)2階建ての洋風住宅です。 屋根は乾式コンクリート瓦(アサヒ スカンジアFF) 広島市安佐北区三入・S様邸<p><br>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 165㎡<br>■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー(ホワイト)<br>■上塗り 日本ペイント ファインパーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 日塗工L17-60D<br>※使用シーリング材 サンライズ SRシールH100<br><br>【屋根葺き替え工事】92㎡<br>■(株)鶴弥 スーパトライ110 TYPEⅠ<br>※色 アンティックブラウンS<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>築22年、木造(2×4工法)2階建ての洋風住宅です。<br>屋根は乾式コンクリート瓦(アサヒ スカンジアFF)<br>現在は廃盤になっている瓦です。<br>全体的に塗膜が退色しています。<br>黒や黄色いカビが見られます。<br>ケラバ部分のビスの浮きが見られました。<br>塗装によるメンテナンスが必要な瓦ですが今回は陶器瓦に葺き替えを行いました。<br>乾式コンクリート瓦は屋根材の中でも一番塗装が難しい瓦です。<br>塗装する場合はいずれ剥がれるのを覚悟で依頼された方がいいかもしれません。<br>雨樋も全面交換いたします。<br>軒樋内部にはヘドロや苔の堆積が見られます。<br>外壁は窯業系サイディングボード。<br>タイル調のボードです。<br>これまで塗装によるメンテナンスはなく初めての塗装になります。<br>早い時期なら透明の塗料で表面を保護するクリアー塗装も可能でしたが、年数が経ちチョーキング現象(手で触ると粉状のものが付着する現象)を起こしており微細なクラックも見られたので今回は難しいと判断。<br>目地のシーリングもかなり劣化しています。<br>シーリング材が硬化して完全に剥離しています。<br>その他軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、破風板、鼻隠し、出窓上天端、軒天下板金等を塗っていきます。<br>ベランダの床面がFRP防水。<br>トップコートを塗布して保護します。<br>外壁のお色は今の外壁のお色に近い色が標準色の中にはなさそうだったので日塗工の中から3色選んでメーカーさんに塗り板を作成してもらいました。<br>その中から選んでいただいた色に決まりました。<br>現在上塗りを塗っているところです。<br>屋根の葺き替えが終わった頃に梅雨入りしましたが工事はほぼ予定通り進んでいます。<br>S様、私たちに工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br></p>
T様のお宅は築37年、木造(在来工法)2階建ての住宅です。 屋根は陶器瓦(和型J型) 安芸高田市・T様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 152㎡<br>■下塗り1回目 日本ペイント ファイン浸透シーラー(ホワイト)<br>■下塗り2回目 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-322<br><br>【樋架け替え工事】<br><br>【屋根瓦補修工事】<br><br>T様のお宅は築37年、木造(在来工法)2階建ての住宅です。<br>屋根は陶器瓦(和型J型)<br>瓦の割れは見られませんでしたが瓦がずれている箇所がありました。<br>また谷の板金に穴が空いていました。<br>谷板金の破損や穴開きは雨漏りの原因にもなります。<br>足場仮設後先ず行ったのは既存の谷板金を新しい板金に取り替える工事です。<br>退色した壁際の板金は塗装を行いました。<br>雨樋も全面交換いたします。<br>雨水の滞留が見られます。<br>竪樋の留め金具は錆びが見られますが交換した際には金物はすべてステンレスになります。<br>外壁はモルタル。<br>これまで塗装によるメンテナンスはなく初めての塗装になります。<br>エマルスキンの吹付がされています。<br>エマルスキンとは細かい自然石を含んだもので仕上がりは豪華なのですが劣化すると表面の石がポロポロと剥がれ落ちてきます。<br>先ずは下塗りの1回目で浸透性シーラーを使用して表面を固めていきました。<br>クラック(ひび割れ)も見られます。<br>2階は大きなクラックもありました。<br>コーキングなどで補修をされた跡がありました。<br>調査に伺った際に先ず気になったのは軒天。<br>軒天はプリント合板ですが表面が剥がれるというより化粧板ごと剥がれていたりまた軒裏の換気口すらも無くなっている箇所もありました。<br>この状態では塗装もままなりません。<br>既存の化粧板をすべて撤去してあたらしい化粧板を取り付けました。<br>大工の井口さんいつもありがとうございます。<br>破損していない小庇の軒天は追い張りをしました。<br>の他破風板、鼻隠し、小庇破風、出窓破風、小庇天端、出窓上天端、雨戸等を塗っていきます。<br>外壁のお色は何色かまで絞り込んでいた後で弊社のOB客様のお宅をご案内して実際に見ていただき決めていただきました。<br>これまでメンテナンスのなかった築37年のお宅がどう変身するのか乞うご期待です。<br>T様のご家族がとても素敵な方ばかりでお会いするのもお話しするのも毎回楽しみです。<br>今回ご家族だけでなくお外飼いのワンちゃんにも協力をいただいています。<br>犬小屋を動かしていつもと違う環境の中ストレスも溜まっている事でしょう。<br>近くにコンビニやトイレのある公園がないので敷地内に仮設トイレを置かせていただいております。<br>梅雨入りが遅かったので工事も順調に進み塗装工事も終盤に入りました。<br>T様もう少しの間ご協力をお願いいたします。<br></p>
築43年、 『殖産住宅(株)』さんのの木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。 屋根は陶器瓦。 広島市安佐北区三入南・N様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 116㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-174<br><br>【玄関ドア取替え工事】<br>LIXIL リシェント玄関ドア3 断熱仕様K4 G12型<br><br>【内窓取り付け工事】<br>LIXIL インプラス 引違い窓 2枚建<br><br>築43年、 『殖産住宅(株)』さんのの木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦。<br>21年前にセメント瓦から現在の陶器瓦に葺き替えをされています。<br>瓦の割れやずれもなく棟押えのビスの浮きも見られませんでした。<br>壁際の板金は塗装を行いました。<br>下屋根鬼瓦の漆喰が剥がれていました。<br>雨樋も21年前に架け替えられています。<br>軒樋内部に汚れは見られましたが特に不具合もないので今回はきれいに塗装していきます。<br>外壁はモルタル。<br>33年前に塗装をされています。<br>手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象を起こしています。<br>至近距離から見ると塗膜がひび割れているのがわかります。<br>クラック(ひび割れ)も見られます。<br>和風住宅で木を使っている部位が多くあります。<br>軒天はプリント合板から焼杉に張替えをされているのでそのまま残しますが軒天に付いている垂木は塗装を行います。<br>破風板、矢切、面格子、玄関柱もきれいに塗っていきます。<br>サッシにも木枠が付いている箇所がありました。<br>その他変退色した小庇天端、出窓上天端等を塗っていきます。<br>玄関ドアは新しいドアに交換を行います。<br>また和室のサッシには内窓を取付けます。<br>窓リノベと子育てエコすまい支援事業の補助金事業を利用してお得にリフォームができます。<br>外壁のお色は元のお色に近い色になっています。<br>外構部の大手のお色もご主人のご要望で外壁と同色で塗っていきます。<br>お天気にも恵まれ順調に工事も進んでおります。<br>N様、私共に工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。<br></p>
築41年、『山根木材(株)』さんの木造2階建ての住宅です。 屋根は陶器平板瓦。(寄棟 4寸勾配) 広島市安佐北区落合南・O様邸<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 180㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-112<br><br>築41年、『山根木材(株)』さんの木造2階建ての住宅です。<br>屋根は陶器平板瓦。(寄棟 4寸勾配)<br>12年前に現在の瓦に葺き替えをされています。<br>瓦の割れやずれもなく棟押えのビスの浮きも見られませんでした。<br>谷や壁際の板金は塗装を行いました。<br>雨樋は全面交換いたします。<br>12年前に架け替えられていますが軒樋の内部に雨水の滞留やヘドロの堆積も見られました。<br>一部だけ架け替えるご提案もさせていただいたのですがじょうごの数を増やして全面交換する事になりました。<br>外壁はモルタル。<br>12年前に塗装をされています。<br>手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象を起こしています。<br>クラック(ひび割れ)も見られます。<br>その他、木製の面格子、小庇天端、出窓上天端、ベランダ笠木、ベランダ床面等の塗装を行いました。<br>鉄部に塗った塗料は限りなく黒に近い茶色を選び日塗工の中から調色して作ってもらいました。<br>外壁のお色は元のお色に近い色を塗り板を当てて決めていただきました。<br>見た目の大きな変化は感じられないかもしれませんが細部まで丁寧に施しています。<br>O様、私共に工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。<br>14日に足場の解体・撤去を行います。<br>道路幅が狭い為、解体工事中は現場前の道路を通行止めにさせていただきます。<br>御近隣のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが交通誘導員の指示に従って通行いただくようお願いいたします。</p>
H様のお宅は築48年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。 屋根は陶器瓦。 広島市安佐北区亀山・H様<p>【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 50㎡<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)<br>■下塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)<br>※色 ND-110<br><br>H様のお宅は築48年、木造(在来工法)2階建ての和風住宅です。<br>屋根は陶器瓦。<br>瓦の割れやずれは見られませんでしたが棟押えの漆喰の剥がれが見られました。<br>瓦は塗装の必要はありませんが壁際の板金はきれいに塗装します。<br>樋は塗装を行います。<br>軒樋内部に雨水の滞留が見られました。<br>軒樋、竪樋留め金具が錆びています。<br>外壁はモルタル。<br>時期は不明ですが一度塗り替えをされています。<br>汚れが見られます。<br>あちこちにクラック(ひび割れ)が見られます。<br>クラックは補修した後で高圧洗浄を行いました。<br>補修跡もありました。<br>塗膜が剥がれやモルタルが欠落している箇所も見られました。<br>クラックもそうですがこういった部分の下地処理の仕方で仕上がりが格段に違ってきます。<br>その他、軒天垂木、破風板、鼻隠し、玄関庇、玄関軒天、小庇天端、出窓上天端等を塗っていきます。<br>2月にお問い合わせをいただきGWを明けて着工の運びとなりました。<br>外壁のお色も決まり約3週間の予定で工事を進めております。<br>ご近所のみなさまにもご協力をいただきありがたい限りです。<br>H様、しばらくの間ご不自由をおかけしますがよろしくお願いいたします。</p>
K様のお宅は築34年、『積水ハウス(株)』の軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。 15年前に弊社で外壁・屋根の塗装工事をさせていただいたOB客様です。 広島市安佐北区三入東・K様<p>【屋根塗装工事】シリコン仕様 146㎡<br>■下塗り(塗膜がない面)水谷ペイント スラリー強化プライマー(2回塗り)<br>■下塗り(塗膜がある面)水谷ペイント エポックマイルドシーラー<br>■上塗り 水谷ペイント 水系シリコン(2回塗り)<br>※色 No.39バイエルンブラウン<br><br>K様のお宅は築34年、『積水ハウス(株)』の軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<br>15年前に弊社で外壁・屋根の塗装工事をさせていただいたOB客様です。<br>屋根は乾式コンクリート瓦(クボタ パラシェイク)<br>上屋根は退色して素地が露出している箇所も見られます。<br>南面はほとんど塗膜がない状態でした。<br>黄色いカビや重なり部分には苔の繁殖が見られました。<br>下屋根は上屋根と違って塗膜が残っています。<br>15年前の塗装時に手抜きをしたわけではありません。<br>乾式コンクリート瓦は屋根材の中でも一番塗装が難しいと言われています。<br>当時から慎重に工事は進めておりました。<br>しっかりと高圧洗浄して然るべき下塗り材を塗布し、上塗り材も乾式コンクリート専用塗料を使用して丁寧に塗っていきました。<br>それでもやっぱり年数が経過するとこのように退色してしまうのです。<br>今回は塗膜がなくなっている面、塗膜が残っている面と下塗り材を使い分けました。<br>上塗り材ももちろん専用塗料です。<br>お色は前回と同じでいいとおっしゃってくださいましたがせっかくの塗り替えなので濃い目の茶系をご提案させていただきました。<br>今回は外壁の塗装は行いませんが屋根の洗浄と一緒に外壁も汚れを落とす程度で洗浄させていただきました。<br>変退色した妻側の破風板とベランダの手摺り、笠木は塗り替えを行いました。<br>GWまでに工事を終えたかったのですが着工時から天候が不安定でGWをまたぐ工事になりました。<br>K様、2度目の塗装工事をお任せいただき本当にありがとうございました。<br>そして、いつも温かいご対応、心より感謝いたします。</p>
築18年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅 広島市安佐北区亀山西・S様<p>【屋根塗装工事】遮熱シリコン仕様 76㎡<br>■縁切り タスペーサー01<br>■下塗り1回目 日本ペイント ファインパーフェクトベスト強化シーラー<br>■下塗り2回目 日本ペイント サーモアイシーラー<br>■上塗り 日本ペイント サーモアイSi(2回塗り)<br>※色 クールディープグレー<br><br>築18年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。<br>屋根はスレート屋根。<br>5年前にソーラーパネルを設置されています。<br>『Kmew』のグリシェイドグラッサという商品名の5.2mm厚の屋根材です。<br>この瓦は一般的なスレート屋根と違って瓦を作る過程において表面に無機系ガラスコーティング材が施されています。<br>30年はメンテナンスを不要という触れ込みですが表面の塗膜は退色しています。<br>あちこちに瓦の割れが見られます。<br>特に南面は瓦が割れて欠片が軒樋に引っかかっていたり、どこにいったかわからなくなっている箇所もあります。<br>クラック(ひび割れ)が見られます。<br>カビや苔の繁殖も見られます。<br>ソーラーパネルがあるので下の架台ぎりぎりまで塗り込んでいきます。<br>板金部は棟、ケラバ(鋼板部分)、軒先まで丁寧に塗っていきます。<br>外壁は5年前に塗装をされたそうで今回は屋根の塗装のみのご依頼です。<br>右隣りのお宅は2月に弊社で塗装工事をさせていただいたお宅です。<br>屋根の色はソーラーパネルもある事だし、同じようなお色でとお任せいただきました。<br>特殊なスレート屋根なので下塗りの種類を変えて2回、上塗り2回の4回塗りとなります。<br>遮熱塗料なので夏の暑さを軽減する効果もございます。<br>S様、工事のご依頼をいただき本当にありがとうございました。</p>