はじめましてとっとくんです

アレコレブログ

玄関ドアリフォームについてご紹介サムネイル画像
玄関ドアリフォームについてご紹介<h2 id="h3963a9fefd">玄関ドアリフォームについてご紹介</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/7e95bcd648a340a4a81904732af56740/image%20(93).jpg" alt=""><br>皆さんこんにちは、佐々木塗装です。<br>外壁塗装を行うと同時に玄関のドアも塗装をしたいという方も少なくないと思います。<br>外壁の印象が大きく変わる方は特に玄関ドアも調和したいとなると思います。<br>使用頻度が高く外壁と同じく外気に常にさらされているために経年劣化を起こします。<br>今回は玄関ドアのメンテナンスなどについてご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h3 id="h8049a7721a">ドアの種類</h3><p>まずは玄関ドアの種類について紹介していきます。<br>ドアの種類としては2種類あります。<br>特徴やメリットなども合わせて紹介していきます。</p><h4 id="hc6be949fb1">木製ドア&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/5e8089942b0841b787d256a54c22b47f/image%20(94).jpg" alt=""><br>1つ目が木製ドアです。<br>素材自体が重厚感と温かみがあります。<br>また意匠性も高いです。<br>インテリアとの調和性がとりやすいというものもあります。<br>そして木であることで断熱性が高いです。<br>ですが、デメリットとして燃えやすいことや塗装がはがれやすいなどがあります。</p><h4 id="hb5221574b9">金属製ドア</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/181e1102618b4c949b5b891692ab9f3f/image%20(95).jpg" alt=""><br>2つ目が金属製のドアです。<br>木製ドアと比較してメンテナンスが容易です。<br>雨や紫外線を受けてすぐに腐食することが少ないです。<br>性能が優れているためにアパートやマンションといった集合住宅の玄関ドアはほとんどが金属製です。<br>比較的低価格で、耐久性にも優れていますが傷がつきやすいそして錆が発生しやすいのはデメリットではあります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h74d1dd0d23">アルミ製のドアは塗装ができない??</h3><p>金属製のドアとして認識していたものが実はアルミ製であった場合塗装を断る業者も多いです。<br>アルミに塗装をするとかなりはがれやすく外壁と同じ塗料で塗装ができずに硬度が出るような吹き付けで塗装をすることが必要となります。<br>吹付けであれば養生に特に気を配る必要性があるために高度な技術力が必要です。</p><h3 id="hb47bb64837">メンテナンス方法</h3><p>玄関ドアのメンテナンス方法として塗装と交換があります。<br>その中でも交換については主に種類が二つあります。</p><h4 id="hdb13ef8811">在来工法</h4><p>在来工法は玄関ドアの全てを撤去して交換する方法です。<br>最も大がかりな工事なので左官工事や仕上げの工事も必要です。<br>従来のドアよりも間口の変更や高さも変更することができるため、車いすを使用するようになった時のリフォームにも対応することができます。</p><h4 id="h999f4b1ca3">カバー工法</h4><p>最近主流となっているのがカバー工法です。<br>既存の壁を壊すことなく玄関ドアを枠ごと新しいものに交換します。<br>半日から1日ほどで工事が終了するために気軽に行うことができます。</p><h3 id="h0751712c95">日数</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/d092932f2d36413bbf107553383a3797/image%20(96).jpg" alt=""><br>塗装や補修にかかる日数は半日~4日間とされています。<br>外壁と同様3回塗りが必要となってくるため、塗装は修理や交換よりも工事期間が長くなります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h321e96d736">外壁塗装と同時に行うのが◎</h3><p>玄関ドアの塗装や補修を行う場合には外壁塗装と同時に行うことがおすすめです。<br>一気に外観を変えることができるのでおすすめです。<br>ですが、外壁塗装や屋根塗装の業者が玄関ドアの塗装について知っているとは限らないので、施工実績などを見ておく必要があります。</p><h3 id="ha214098e44">まとめ</h3><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は玄関ドアのメンテナンスについてご紹介しました。<br>外壁塗装と同時に行うことによって外観を一変することができます。<br>外壁や屋根と同じように玄関ドアも綺麗にして快適に過ごせるようにしましょう。<br>最後までご覧いただきましてありがとうございました。<br><a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
シーリングのうち方の違いサムネイル画像
シーリングのうち方の違い<h2 id="h9768782ef5">シーリングのうち方の違い</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/41904b86b6f64cea9c1ea57509cbdc3d/image%20(93).jpg" alt=""> <br>皆さん、こんにちは。佐々木塗装です。<br>近年、主流となってきている外壁材として窯業サイディングがあります。<br>この窯業サイディングのつなぎ目に必要となってくるのがシーリングです。<br>このシーリングの打ち方がいくつかあります。<br>今回はシーリングの打ち方についてご紹介いたします。<br>&nbsp;</p><h3 id="hb66d01a3f3">シーリングについておさらい</h3><p>以前シーリングについては記事を書かせていただいたので簡単におさらいとしてシーリングを紹介します。</p><h4 id="h3c83ed9438">役割</h4><p>雨水の浸入を防ぐ防水の機能を持ちます。<br>雨漏りをさせないためのものです。<br>また外壁材同士の間に充填されていることで緩衝材の役割も果たします。<br>地震などで揺れが生じた際の割れなどを防いでくれる機能があります。<br>&nbsp;</p><h4 id="h0bb6d592e7">劣化</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/89cb1cdb84604a5793ed062130dc585e/image%20(94).jpg" alt=""><br>紫外線などによってシーリングは経年劣化を引き起こします。<br>硬化や収縮・ひび割れなどを起こすことによって柔軟性が失われて機能を果たせなくなってしまいます。<br>&nbsp;</p><h3 id="h74d92a1a4c">シーリングの充填工法について</h3><p>シーリングの工法をここからは紹介していきます。<br>主に2つあり、先打ち工法と後打ち工法があります。<br>1つずつ紹介していきます。</p><h4 id="h17e635f47e">先打ち工法</h4><p>一つ目が先打ち工法です。<br>外壁塗装を行う場合に採用されやすいのが先打ちです。<br>シーリングを行ってから塗装をしていくというかたちです。<br>シーリングの仕上がりに多少不備があったとしても修正が効きやすいです。<br>施工性が高いことから選択されやすいです。<br>メリットとしては塗膜がシーリングの上にのるためシーリングの劣化を遅らせることが可能です。<br>そして外壁材の間の養生をする手間を省くことができます。<br>デメリットとしては塗膜が割れてしまう可能性があるということです。<br>柔軟性は厚みに比例します。<br>シーリングは5mmに対して塗膜は1mmです。<br>シーリングが動いた時に塗膜が対応できずに割れる可能性があります。<br>割れてしまうとシーリングが見えて意匠性が低下します。<br>&nbsp;</p><h4 id="h4b226eba17">後打ち工法</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/abe0298354a24278b984e4baa1707250/image%20(95).jpg" alt=""><br>もう一つが後打ち工法です。<br>塗装が完了した後に塗膜と同じ色を選定して施工します。<br>塗膜をシーリングの上にのせないため、塗膜割れの不具合が起きないことがメリットです。<br>シーリング材がそのまま仕上げとなってくるために施工の難易度が高くなります。<br>メリットは塗料との相性を考える必要がないということです。<br>シーリングの上に塗装をすると剥がれのことを考慮して行う必要がありますが、その心配がありません。<br>デメリットは養生の手間がかかりコストがあがります。<br>また仕上げがそのままシーリングとなるため外壁色と同系色とする必要がありますが、なかった場合に目地の色が浮いてしまいます。<br>そして直接風雨にさらされることとなるために先打ちのものと比較すると劣化が早い傾向にあります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h3bcda3e6b0">最後に</h3><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回はシーリングの先打ち工法と後打ち工法についてご紹介しました。<br>先打ちは塗料との相性に考慮する必要がありますし、後打ちは色味を考慮する必要が出てきます。<br>どちらがいいとは正直一概に言えませんが、主流となっているのは先打ちです。<br>建物を守るためにもシーリング工事は必要となってきますので工法については依頼する業者と相談してください。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br><a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
水切りの役割とは?サムネイル画像
水切りの役割とは?<h1 id="hd2ec89b3c3">水切りの役割とは?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/886b17ecaa184070b8ebfd79d209a79c/image%20(93).jpg" alt=""><br>お家の外壁周辺を囲んでいる水切りですが、みなさんどのような役割があるのかご存知ですか?<br>水切りの傷みは危険なのか?などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。<br>そこで今回は「水切り」について詳しくご紹介いたします。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h9f020c4b30">そもそも水切りとは?</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/fb8ef7445d2b484dbb5e89cae22d0d42/image%20(94).jpg" alt=""><br>水切りは外壁と基礎の間を囲んでいる仕切りの部分のことを指します。<br>お家の低い部分にありますので、他の外壁部分と比較しても簡単に確認していただけると思います。<br>一度ぜひ確認してみてくださいね。<br>そのほかにも建物の外側の窓枠下などにも水切りは施行されています。</p><h2 id="hc10af8b906">水切りの役割</h2><p>水切りの役割は大きく3つ挙げられます。<br><strong style="color:red">・外壁の壁面の汚れを防止する</strong><br><strong style="color:red">・室内に水が侵入するのを防ぐ</strong><br><strong style="color:red">・基礎が雨水によって腐食してしまうことを防止する</strong><br>このように水切りは外壁を守るために非常に重要な役割を果たしているということがお分かりいただけるかと思います。</p><h2 id="ha2cf4f826d">水切りがないお家も存在・・・?</h2><p>水切りの設置は住宅品質確保法によって外壁の下端に設置するように定められています。<br>しかし、中には水切りがついていないお家というのも一定数存在しています。<br>先ほど水切りの設置は住宅品質確保法によって定められていると言いましたが、外壁をつたって<strong>土台に水が流れ込まない構造になっていれば問題ありません</strong>。<br>水切りがないことで、通常の雨では問題なかったとしても台風のような強烈な横殴りの雨などに遭遇してしまうと、土台に雨水が侵入してしまう危険性はあります。<br>その点を考慮すると水切りがある方がより安心ではないでしょうか。</p><h2 id="h4d811a7585">水切りが劣化すると?</h2><p>ここまで水切りの役割についてご紹介してきましたが、ここでは水切りの劣化についてご紹介したいと思います。<br>水切りは建物の寿命を左右する重要な部位です。<br>では、劣化症状について一緒に確認していきましょう。</p><h3 id="h4c23cc0ef8">雨水が侵入</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/7e61af578de34101afa987a13543c585/image%20(95).jpg" alt=""><br>水切りが劣化してしまうと、役割を果たすことができず土台に雨水が侵入してしまいます。<br>一度基礎が水分を含んでしまうと、なかなか簡単には水分が抜けてはくれません。<br>そのため、基礎が腐食してしまう原因となります。<br>基礎が腐食してしまうと、建物の構造にも影響を及ぼしてしまいお家が弱ってしまいます。</p><h3 id="h6325670c5d">シロアリ被害</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/040efd39bd0c408eab06323effc1a603/image%20(96).jpg" alt=""><br>腐食した基礎にはシロアリ被害のリスクにもなります。<br>水切りが傷んでいることはお家の経年劣化が進行している状態を示します。<br>劣化によって外壁に隙間ができてしまうとそこからシロアリが侵入してしまうこともあります。<br>特に建物の土台部分はシロアリによる被害の危険性が高い部分だと言われています。<br>メンテナンスはまだ大丈夫と先延ばしにしていると、どんどん劣化は進行してしまうので注意が必要です。</p><h2 id="h2b4cd6d4cf">水切りのメンテナンス</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/a303f9abc5254ba4a00d5f72dc8b5739/image%20(97).jpg" alt=""><br>最後に水切りのメンテナンスについてご紹介したいと思います。<br>水切りの劣化を防止する方法としては劣化がひどくなってしまう前に塗装によるメンテナンスを行うことが良いとされています。<br>水切りにも材質がさまざまあり、スチール製・鉄製のものは塗装をお勧めしていますが、アルミ製・ステンレス製の場合は塗装をしてもすぐに剥がれてしまうこともあるのでお勧めしない場合もあります。<br>また、水切りを上からシートで覆っている場合に関しては塗装工事は不要となります。<br>最近の新築のお家では水切りシートを貼って保護しているものが増えてきています。<br><strong style="color:#4472c4">塗装工事を行うタイミングといたしましては、外壁や屋根塗装を行うときに一緒に行うことをお勧めしています。</strong><br>一緒に塗装工事を行うことで、足場の費用を節約することができるだけでなく美観の点でも水切りの色あせが悪目立ちする心配がありません。<br>ぜひ、塗装工事を行う際に一緒に塗装業者に水切りの塗装についても聞いてみてくださいね。</p><h2 id="h1afe451c43">さいごに</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は水切りについてご紹介いたしました。<br>「自分のお家の水切りは塗装が必要な水切りなの?」など少しでも疑問点やご不安があればぜひお気軽にご相談ください。<br>しっかりと定期的にメンテナンスを行い、綺麗なお家に長く住めるようにしましょうね。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br><a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
冬の季節の塗装工事についてご紹介!!サムネイル画像
冬の季節の塗装工事についてご紹介!!<h1 id="h565893217d">冬の季節の塗装工事についてご紹介!!</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/aa308e79d23f492e96d34094f2048c8b/image%20(97).jpg" alt=""><br>今年の冬は例年よりも暖かい傾向にありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。<br>冬といえば「雪」ですが、雪の日に外壁塗装工事は可能なのでしょうか?<br>1月、2月はさらに寒くなり、雪の降る回数も増加することでしょう。<br>そこで今回は、雪の季節の塗装工事について詳しくご紹介したいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください!</p><h2 id="hf15a52e403">冬に塗装工事はできる?</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/10fffeb6b36b4e7da36db1e7ac90a9ab/image%20(93).jpg" alt=""><br>冬場に塗装工事はできないから、暖かくなるのを待つという必要はありません。<br>基本的に日本では、どの季節であったとしても条件を満たすことができれば塗装工事を行うことが可能です。<br>しかしながら、冬は特に天気や気温に注視する必要があります。<br>ここでは、冬場に行われるべき施工管理についてご紹介していきたいと思います。</p><h3 id="hb1e2937d57">天気の確認</h3><p>外壁塗装工事を行うにあたり、天気は「晴れまたは曇り」のどちらかが望ましいです。<br>また、塗装工事を行う条件として、湿度が85%以下である必要があるので雪が降っている時には塗装工事を行うことができません。<br>その理由としては、塗料がしっかりと密着できなくなってしまったり場合によっては塗料が流れてしまう可能性があるからです。<br>雪が積もっている期間に関しては、雪が溶けることによって湿度が上がることがあるので、しっかりと湿度を計測しながら工事を行うことが大切です。</p><h3 id="h65ec2a7473">気温と湿度の確認</h3><p>先ほどの「天気の確認」と内容が似てしまうのですが、天気だけでなく気温や湿度の確認を行うことも非常に大切です。<br>気温に関しては、5℃以上であることが塗装工事に適しています。<br>あまりに低い場合では塗料の本来の機能が発揮できず、不具合が生じてしまうことがあります。<br>また、気温が氷点下になっている場合には塗料を塗布した後に凍ってしまう可能性もあります。<br>気温や湿度にしっかりと注意をして、適切な時に工事を行う必要があります。</p><h3 id="h4f88aa5f4c">作業スケジュールの管理</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/193ba821aca340dd932432ec65c61d9f/image%20(94).jpg" alt=""><br>塗装工事をスムーズに進行させるためにはスケジュール管理が欠かせません。<br>天気や気温、湿度によって作業ができないことも冬の季節には起こりうるからです。</p><h2 id="he8db48fc64">冬場に外壁塗装を行う場合の注意点</h2><p>最後にここでは冬場に外壁塗装工事を行う際の注意点についてご紹介いたします。<br>冬場の塗装工事をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。</p><h3 id="h1fd5f9ac55">暖房器具が使えなくなる場合がある</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/0dbfd8eee407488f92f3d475c515c109/image%20(95).jpg" alt=""><br>塗装工事中は、エアコンの室外機に対して養生用のカバーで覆うことがあります。<br>それによって使用できなくなることもあるので注意が必要です。<br>最近では、エアコンを使用できるような養生方法をしてくれる業者もあります。<br>もしも暖房が使えなくなる場合は電気ストーブやホットカーペットを用意するなどの対処が必要ですのでしっかりと工事前に業者に確認をとるようにしてください。</p><h3 id="h2746801ffa">工事期間が長くなることも</h3><p>冬は日照時間が他の季節よりも短いのでどうしても 1日にできる時間が限られてしまいます。<br>また、気温や雪の影響により工事が中断してしまう可能性もあります。<br>そのため冬に塗装工事を行う場合は、暖かい時期と比較するとどうしても工事期間が長くなってしまう傾向にあります。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は冬場の外壁塗装工事についてご紹介いたしました。<br>しっかりと条件を守ることができれば冬場に塗装工事をすることは可能です。<br>冬ならではの注意点をしっかりと把握し、スムーズに塗装工事ができると良いですね!<br>もしも何かご不明点があればいつでも佐々木塗装にご相談ください!<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;</p>
【外壁塗装】相場より高くなるケースとは?サムネイル画像
【外壁塗装】相場より高くなるケースとは?<h1 id="he01b803fdf">【外壁塗装】相場より高くなるケースとは?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/776a5b0f166949218757c94784d4c821/image%20(93).jpg" alt=""><br>外壁塗装工事ではおおよその相場があります。<br>しかしながら相場よりも高くなってしまうケースも存在します。<br>見積書を見た時に相場よりも高いから悪徳業者では?と考えてしまうのは勿体無いです。<br>何らかの理由で費用が高くなっているのかもしれません。<br>そこで今回は、塗装費用が相場よりも高くなってしまうケースについてご紹介したいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h2428da3200">塗装費用が相場よりも高くなってしまうケース</h2><p>塗装工事はお家の坪数などで〇〇円と決まっているわけではありません。<br>それぞれの建物で大きさや劣化状態は異なります。<br>その状態に合わせて必要な工事を行うことが大切ですので、全く同じ大きさだからといって費用が同じになるというわけではありません。<br>そこでここでは、外壁塗装の相場が通常よりも高くなってしまうケースについて詳しくご紹介していきます。</p><h3 id="h3887fa3f47">塗装面積が大きい</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/5d181190f73e4a42bfd4b37692b04396/image%20(94).jpg" alt=""><br>そもそも塗装工事の価格は塗装する面積の大きさによって異なります。<br>そのため相場価格の建物よりも大きな建物であった場合、もちろん費用も相場より高くなってしまいます。<br>また、意外と気が付かないポイントとして凹凸の多い建物も費用相場が高くなりがちです。<br>真四角の建物と凹凸の多い建物を比較すると凹凸の多い建物の方が塗装面積が多くなるため、このような現象が起こります。</p><h3 id="hbfb50bebb7">工事を下請けに依頼</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/3d733ce8cf4f4ad0b32d1395fb4b0c7b/image%20(95).jpg" alt=""><br>外壁塗装工事はハウスメーカーや塗装専門業者、ホームセンターや工務店などさまざまな業者が行なっています。<br>費用に関して着目すると、大きく2つの業者に分けることができます。それが、<br><strong style="color:red">・工事を下請けに依頼している業者</strong><br><strong style="color:red">・自社の職人で工事をしている業者</strong><br>です。<br>工事を下請けに依頼すると契約を結んだ業者とお客様の間にもう一つの業者が入ることとなります。<br>そうなると単純に計算すると2倍の利益が必要となります。<br>そのため、工事を下請けに依頼している業者の方が費用相場よりも高くなる傾向にあります。<br>工事を下請けに依頼している業者の代表例はハウスメーカー、自社の職人で工事をしている業者の代表例は塗装専門店です。<br>工事費用を少しでも抑えたいという方は自社施工を行なっている塗装専門店などに依頼するようにしましょう。</p><h3 id="h8f8064885d">劣化が進行している&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/4ee5f68dcbbc4090918a28bf5e40355b/image%20(96).jpg" alt=""><br>塗装工事のベストタイミングとしては、外壁に色褪せやチョーキングが発生した段階で開始です。<br>しかしそのタイミングを逃して放置してしまうと、さらに外壁が劣化してしまい下地の状態まで悪くなってしまいます。<br>また、大きなひび割れができてしまうと雨漏りに直結してしまう可能性もあります。<br>そのため劣化している箇所はしっかりと補修する必要があります。<br>その補修工事が多ければ多いほどもちろん費用も高くなってしまいます。<br>こちらは適切なタイミングでメンテナンスを行うことで抑えることのできる費用なので注意するようにしてください。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、塗装工事費用が相場よりも高くなってしまうケースについてご紹介いたしました。<br>塗装工事は高額な費用のかかる工事です。<br>それぞれのお家によって劣化状態や大きさは異なりますので費用の変化も大きいです。<br>一般的な費用相場よりも高いからといってすぐに却下してしまうのではなく、しっかりとその理由を聞き、納得のいく塗装工事を行うようにしましょう。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。</p>
ハウスメーカーと地元の塗装業者どっちに依頼する?サムネイル画像
ハウスメーカーと地元の塗装業者どっちに依頼する?<h1 id="h5acd3c2754">ハウスメーカーと地元の塗装業者どっちに依頼する?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/93ab85bbf93a4f5887efc0738754dc4a/image%20(93).jpg" alt=""><br>そろそろ塗装工事をと考えているときに調べていると<strong>「大手のハウスメーカー」</strong>と<strong>「地元の塗装業者」</strong>が出てくるかと思います。<br>どちらが良いのか何が違うのか、一見よくわからないかと思います。<br>そこで今回は、両者のメリットとデメリットを比較していきたいと思います。<br>最後までご覧いただくと、お客様がどちらの業者が適しているのかお分かりいただけるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!</p><h2 id="h02f62b983e">ハウスメーカーに依頼するメリットとデメリット</h2><p>まず最初にハウスメーカーに塗装工事を依頼するメリットとデメリットをご紹介したいと思います。<br>誰もが知っている大手のハウスメーカーに依頼するのはどのような特徴があるのでしょうか。</p><h3 id="h3ab24f6f50">メリット</h3><h4 id="hecfe08e5c0">お家を買った会社に依頼することができるので楽</h4><p>ハウスメーカーに塗装工事を依頼する最大のメリットは手間を省くことができるという点です。<br>新築の物件を購入したとなるとやはり一番最初に相談したくなるのもハウスメーカーであるでしょう。<br>ハウスメーカーには図面やおうちのデータなどが一式残っています。<br>そのため、お家にぴったりのプラン、見積もりをすることが可能でしょう。<br>また、新築時にどのような塗料を使用しているのかもしっかりと把握していることから塗料の相性に関しても心配ありません。<br>塗装工事に関する不安や心配が少なく、手間を省くことができるということは大きなメリットであると言えるでしょう。</p><h4 id="he68e2074bd">倒産しにくい</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/86a32ece34d94a4abc0952a82d9df722/image%20(94).jpg" alt=""><br>大手のハウスメーカーは地元の塗装業者よりもやはり倒産の心配は少ないです。<br>塗装を行った会社が倒産してしまうと、アフターサービスなどの保証を一切受けることができなくなってしまいます。<br>また万が一、早期に剥がれなどの不調が出てきた時にも相談・対応してもらうことができません。<br>塗装やリフォームの履歴をしっかりと残すという点でも、倒産の心配が少ないということは大きなメリットです。</p><h3 id="h7e4a670898">デメリット</h3><h4 id="h74f799b7d8">費用が高い</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/0c8b3e8e49b043bf94429da7351eee79/image%20(95).jpg" alt=""><br>ハウスメーカーに塗装工事を依頼する最大のデメリットが「費用が高い」ということです。<br>具体的に言うと地元の塗装業者に依頼する場合と比較して2〜3割ほど高くなってしまうこともあります。<br>見積もりを依頼して、確認してみると思った以上の金額であったということも。<br>費用が高くなってしまう理由としては、中間マージンが関係しています。<br>ハウスメーカーが外壁塗装工事を受注すると、下請けの会社に依頼します。<br>そのため通常の塗装工事に必要な費用に加えて、ハウスメーカーの利益と下請けの利益が見積もりには含まれることになります。<br>すなわち2社分の利益を支払う必要が出てきてしまうのでどうしても費用は高くなってしまうのです。</p><h4 id="h4c89b75bb2">塗料の選択肢が狭まる</h4><p>ハウスメーカーでは自社で使用している外壁材に対してどのような塗料が使用可能かを検証しています。<br>そのため塗料の剥離の心配は少ないです。<br>しかしながら、膨大な塗料の中で全ての塗料を検証するというのは不可能です。<br>検証を行っていない塗料に関しては選択できなかったり、保証の対象外になってしまうこともあるようです。<br>そのため塗料の種類や色にこだわりたい場合には事前に確認しておく必要があるでしょう。</p><h2 id="h17c9ad42aa">地元の塗装業者に依頼するメリットとデメリット</h2><p>次に地元の塗装業者に依頼するメリットとデメリットをご紹介したいと思います。<br>では、一緒に確認していきましょう!</p><h3 id="h3ab24f6f50">メリット</h3><h4 id="h1a3ada2cf0">費用が安い</h4><p>地元の塗装業者に依頼する最大のメリットは費用が安いということでしょう。<br>地元の塗装業者は営業から塗装工事まで自社で完結させていることがほとんどです。<br>そのため、ハウスメーカーに依頼したときのような中間マージン等の費用がかかりません。<br>できるだけ安く塗装工事を行うたいという方にはおすすめです。</p><h4 id="hc91ef7776d">コミュニケーションがとりやすい</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/c37c317068644c739c4941432f58cce7/image%20(96).jpg" alt=""><br>地元の塗装業者では実際に見たことのある人が現場に来ることもあるので、意思疎通が容易にしやすいというのもメリットでしょう。<br>また、地元の業者であれば何かあったときにもすぐに駆けつけてくれます。<br>一方でハウスメーカーだと塗装工事を行うのは下請けの業者になりますので、どうしても品質に差が出てしまうこともあります。</p><h3 id="h7e4a670898">デメリット</h3><h4 id="h0f95eafbaf">業者選びが大変</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/bdd2eb1890874c0fa5c6a83b0cbcb3ac/image%20(97).jpg" alt=""><br>依頼する業者を決めるのが大変だというのが最大のデメリットと言えるでしょう。<br>塗装業者の中には費用は格安ですが、実際には手抜き工事をするような悪質な塗装お業者も残念ですが存在しています。<br>そのような業者を避けて優良業者に依頼するのがまず手間がかかり、大変です。<br>しっかりと口コミを調べたり、実際に店舗に行って話を聞いてみたりする必要があるでしょう。</p><h4 id="h758816d2d0">希望の工期に対応できない場合がある</h4><p>地元の塗装業者の場合、所属している職人の人数も限られていますので、塗装できる数がどうしても限られてしまいます。<br>そのため、塗装工事で人気の季節である「春や秋」は希望通りの日程で工事ができないということがあります。<br>もしも「この時期に塗装工事をしたい!」という要望がある場合には早めに相談するようにしましょう。</p><h2 id="h1afe451c43">さいごに</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、大手ハウスメーカーと地元の塗装業者それぞれに依頼するメリットとデメリットをご紹介いたしました。<br>ハウスメーカーと地元の塗装業者、それぞれ得意としている分野が大きく異なっていることがお分かりいただけたかと思います。<br>どちらのメリット・デメリットがご自身に適しているのかをしっかりと見極めて後悔のない塗装工事にしましょう!<br>最後までご覧いただきありがとうございました。</p>
モルタル外壁についてご紹介!!サムネイル画像
モルタル外壁についてご紹介!!<h1 id="h121f04062e">モルタル外壁についてご紹介!!</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/89841e13152c4f2abbd67071e6f3ce5d/image%20(93).jpg" alt=""><br>日本でも長く馴染みのあるモルタル外壁ですが、皆様のお家に使用されているというも意外と多いのではないでしょうか。<br>そこで今回は、モルタル外壁の特徴についてご紹介いたします。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h8a7f880c29">そもそもモルタル外壁とは・・・?</h2><p><strong>「モルタル」</strong>とはセメントに水と砂を混ぜ合わせた素材のことです。<br>最近人気のある窯業系サイディングなどは、建物に貼る施工方法をとるのに対してモルタル外壁は外壁にモルタルを塗るという施工方法をとります。<br>1980年代までの日本の戸建て住宅では最もよく使用されている素材でしたが、現在はサイディングが普及しており、その人気は落ち着いた傾向にあります。<br>しかしながら独特の風合いなどからモルタル外壁人気もまだ衰えていません。</p><h2 id="h5cdea0d3e6">モルタル外壁の特徴と種類</h2><p>モルタル外壁には表面の仕上げの模様にいくつか種類があります。<br>一体どのようなものがあるのか、順番に確認してみましょう!</p><h3 id="hb9ebf3867b">スタッコ</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/8b587d4f5be44d6eae46d649b6b84b31/image%20(94).jpg" alt=""><br>表面に凹凸があるのが特徴的なモルタル外壁の1種です。<br>窯業系サイディングでは醸し出すことのできない独特の風合いを表現することができます。</p><h3 id="hee867ccad8">リシン</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/3fdfbe8494814a9e8e763d4fbbf23293/image%20(95).jpg" alt=""><br>リシン外壁は表面が砂粒がまぶされたような凹凸になっているというのが特徴的です。<br>この凹凸はアクリル樹脂や骨材などを混ぜて吹き付けることで作られます。<br>通気性がよく、施工価格が比較的安いというのも特徴です。</p><h3 id="hadf4fb049b">左官仕上げ</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/91236ef5b28e4c83bc4de9bdaac79c48/image%20(96).jpg" alt=""><br>モルタル外壁の中でも特にデザイン性が高いものとなっています。<br>左官仕上げは職人さんがコテを使用して仕上げる手法です。<br>さまざまなコテを使い分けることで変化を与えることができます。<br>他と比較すると費用は高くなる傾向にありますが、他にはない美しさが特徴です。</p><h2 id="h86705425f1">モルタル外壁の注意点</h2><p>モルタル外壁は窯業系サイディングのような目地は存在しないので、<strong style="color:red">コーキングのメンテナンスは一部を除いて不要</strong>です。<br>※サッシ廻りはメンテナンスが必要です<br>一方デメリットとしてモルタル外壁は<strong style="color:#0070c0">他の外壁材と比較してひび割れが起きやすい</strong>素材となっています。<br>モルタルは水を使用します。<br>そのため乾燥の過程で水分が蒸発します。<br>そこで収縮が起こり、その影響で小さなひび割れが起こってしまうことがあります。<br>0.3mm以下の小さなひび割れであれば、建物に影響するものではありませんのでご安心ください。<br>また、ひび割れは外壁材ではなく、塗膜が劣化することで塗膜自体に発生する場合もあります。<br>これは、塗膜の劣化のサインになるのでもしもひび割れを発見した時には塗装工事をぜひ検討してみてください。</p><h2 id="h1afe451c43">さいごに</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、モルタル外壁についてご紹介させていただきました。<br>モルタルの中にもいくつか種類があります。<br>この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです🍀<br>最後までご覧いただきありがとうございました。</p>
塗装ができない!?どんな場合?そのメンテナンスはどうするの??サムネイル画像
塗装ができない!?どんな場合?そのメンテナンスはどうするの??<p>&nbsp;<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/0b6fd7969afd49309d746b8dbb54e09d/image%20(92).jpg" alt=""><br>皆さんこんにちは、佐々木塗装でございます。<br>皆さんご存じの通り外壁はメンテナンス必須のものです。<br>基本的には塗装でのメンテナンスを行いますが、塗装ができない場合という一部例外が存在します。<br>実際、それはどのような場合なのでしょうか。<br>またそんなときのメンテナンスはどのように行うのでしょうか。<br>今回は塗装ができない外壁のメンテナンスについてご紹介していこうと思いますのでぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h2 id="h210c272664">外壁塗装ができない外壁とは</h2><p>外壁塗装をすることができない外壁の特徴をご紹介していきます。</p><h3 id="h538caba7ec">築年数が長いにも関わらず塗装をしたことがない外壁</h3><p>築年数が長いのに、一度も塗装をしたことがない外壁は下地状態がかなり悪くなっていることがあります。<br>塗装を行うとなれば、外壁の内部の状態をしっかりと確認や点検をしてもらって塗装を行うことはできます。</p><h3 id="h0be0ce05ea">劣化がひどい場合</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/23a815adabf4474c9c4aeedd88f3997a/image%20(90).jpg" alt=""><br>劣化が起こっていてそれがひどくなっている、またそれらが数か所もあるとなると構造クラックなどが見受けられていると塗装では対応することができないことがあります。<br>雨漏りが起こってしまう原因となっていくので、外壁の補修を行ったうえで塗装ができる場合には塗装を行います。<br>&nbsp;</p><h3 id="h94e0ddd7eb">直貼りサイディングの外壁</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/568d1d4566cf475a8490e72767f3b81d/image%20(91).jpg" alt=""><br>1990年代に建てられた住宅の多くはサイディングが直接貼られている外壁、直貼りサイディングの施工で外壁があります。<br>これの何がいけないかというと外壁と下地の間に通気層がないです。<br>ということは、湿気が溜まりやすくなって内部が腐食を起こしやすいということです。<br>&nbsp;</p><h2 id="he4808da822">塗装ができない場合のメンテナンス</h2><p>塗装ができない場合のメンテナンスはどのようにすればよいのでしょうか。<br>それは主に2つあります。<br>カバー工法と張り替えです。</p><h3 id="h999f4b1ca3">カバー工法</h3><p>カバー工法は既存の外壁の上から新しい別の外壁をかぶせるように張る工法のことを言います。<br>塗装では対応できない外壁に対して適した工法です。<br>工程が少ないため、工期も費用も抑えることができます。<br>カバー工法は既存外壁の劣化を直してから新しいものを貼りますが、次にもう一度カバー工法を上から行うことができず、その場合は貼り換えを行うこととなります。<br>既存の外壁がカバー工法をしてから劣化してしまうとそれも補修ができないため貼り換えなどの対応となります。<br>&nbsp;</p><h3 id="he56da37fa6">張り替え</h3><p>外壁の状態があまりにもひどくカバー工法でも対応することできないという場合には張り替えになります。<br>張り替えは既存外壁を外して、新しい外壁をつけるといったものになります。<br>既存のものを外す工程が増える上、廃棄にもお金がかかってくるため工期が長く費用も高くなります。<br>ですが、新築のように機能は復活してくれるため新鮮さを感じられますし、耐久性もかなり向上するでしょう。<br>&nbsp;</p><h2 id="he9e8d926f1">ぜひお気軽に佐々木塗装にご相談ください</h2><p>塗装を行うことができるのか、否か。<br>そしてもし塗装ができないとなるとどの工法で施工をするのがよいのか初めてであると分からないことだらけだと思います。<br>皆さんそれぞれのお家にあったプランをご提示させていただきますのでぜひお気軽に佐々木塗装にご相談ください。<br>最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
塗装面積について。坪数とは違うの??サムネイル画像
塗装面積について。坪数とは違うの??<h2 id="h9edc8d9ba6">塗装面積について。坪数とは違うの??</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/ee85193937494ea5b1fbfe3de5eb8623/image%20(90).jpg" alt=""><br>皆さん、こんにちは。佐々木塗装です。<br>塗装を検討する際にある方は「家が〇〇坪で…。これならいくらで塗装ができますか?」<br>そのように聞いたことがある方もいらっしゃると思います。<br>ですが、実は一概にはこの坪数でこのくらいの値段とは言えないのです。<br>つまり坪数と塗装面積は比例していないということです。<br>そこで今回は外壁塗装における塗装面積についてご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h3 id="h2e9ffcc0e9">塗装面積とは</h3><p>塗装面積とは塗料を塗布する面積のことを言います。<br>もっと具体的に言うと外から見えているものの面積から塗装をしない窓やドアなどの面積を引いたものが塗装面積となります。<br>塗装面積が多くなればなるほどもちろんですが、使用する塗料も多くなります。<br>&nbsp;</p><h2 id="h12bef1bebb">塗装面積は建坪に比例する=✖</h2><p>勘違いをされている方がものすごく多いのですが、建坪が分かっていたとしても塗装面積とは一つには決まりません。<br>建坪が分かったところで外壁の面積は算出することができないということです。<br>もう少し踏み込んでみますが、建坪は建物を平面的に見ている状態です。<br>床面積と思っていただけたらと思います。<br>対して塗装面積は立面的に見ているものとなります。<br>高さ関係が見えてきます。<br>&nbsp;<br>付帯部がどのくらいついているのか、そしてそれらがどのくらいの高さで大きさなのかそれによって塗装面積は大きく変化します。<br>&nbsp;</p><h2 id="h3ab7701b7c">塗装面積に必要なのは??</h2><p>では塗装面積を算出するためには何が必要となってくるのでしょうか。<br>それは建物外周の長さとその高さです。<br>単純な長方形の立ち上げの住宅の場合にはそのまま長さと高さをかけてその4面分で算出することができます。<br>そうではなく仮に凸凹の家があったとします。<br>その時には凸凹となっている分、面積が増加することが分かりますでしょうか。<br>角が増えるためその分面積が増えてしまうということです。<br>同じ坪数といっても塗装面積は一つには決まらないということです。</p><h2 id="h3182453c88">塗装面積の求め方</h2><p>塗装面積の求め方として主に3つ挙げられます。</p><h3 id="h8c3e617d94">実測</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/185f823242c746eeb81cafece828e6a7/image%20(91).jpg" alt=""><br>スケールを使用して外壁の長さ・高さを測って算出します。<br>同時に窓・玄関といった箇所についても実測することが必要となります。<br>最近では巻き尺ではなくてレーザー式の計測器が主流となっているため高さの高い場所でも気軽に計測が可能で正確なもので計測が可能です。<br>&nbsp;</p><h3 id="hfa0d295d3c">図面から</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/ac07fd0838ac4c54b7f2aa7391632aec/image%20(92).jpg" alt=""><br>お家を建てたときに図面が残っている方は一番短い時間で塗装面積を求めることができます。<br>といいますのも、図面があると計測済みのものになるので高さも外壁の大きさも分かっている状態ということです。<br>図面によってはドアの高さなどがかかれていないこともあるため、その際には現場調査の際に計測を行います。<br>ということがあって、見積もりの際に図面は持っているのかを聞くことがあるのです。<br>&nbsp;</p><h3 id="h09dcceb6aa">延べ床面積から</h3><p>延べ床面積から算出する方法もあります。<br>係数として1.1~1.7を延べ床面積にかけて計算します。<br>係数は窓や玄関の開口部の寸法を考慮に入れたものです。<br>延べ床面積が大きいほど小さい数値を使用して計算した方が実測値に近いものとなります。<br>近くなるだけであって正確なものとは言えませんが…。</p><h2 id="h86c1eb6dfa">注意点</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/c06e89d9c379446092e1b0c85f46f341/image%20(93).jpg" alt=""><br>費用を計算する上で、先ほども紹介しましたが同じ坪数といっても塗装面積が同じとは限りません。<br>家の形状・窓の大きさや数・ベランダの広さといった要素によって塗装面積は大きく変化します。</p><h3 id="h4ba4814771">業者によって塗装面積が異なる可能性あり</h3><p>図面があると塗装面積は同じであると思いますが、間取り図だけ、もしくは完全に図面がない場合業者によって大きく塗装面積の出し方が異なることがあります。<br>大幅に異なる際には正確な計算がされているのか確認をとるようにして下さい。<br>またご自身でもおおよその塗装面積を算出することができますのでぜひ試してみてください。</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は塗装面積についてご紹介しました。<br>坪数が分かっていてもそれが塗装面積と比例しているのかというとそうとは限りません。<br>お家の形状などによって大きく変化します。<br>そのため正しい塗装面積を算出してもらうようにしましょう。<br>もし気になる方は業者に計算方法を聞いてみてもいいと思います。<br>納得した塗装をしてもらえるように準備を欠かさないようにしましょう。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
塗装時の騒音問題、どう対策する??サムネイル画像
塗装時の騒音問題、どう対策する??<h1 id="hcd83f0f910">塗装時の騒音問題、どう対策する??</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/04898a42372642cb8f657dabea6cf7d3/image%20(86).jpg" alt=""><br>外壁塗装を行う際には、どうしても騒音が起こってしまうことがあります。<br>「うるさい」と感じる人が一定いることは事実です。<br>しかしそれは防ぎようがありません。<br>今回は塗料工事中の騒音が起こる工程や、その対策についてご紹介していければと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="hd81f3d6137">外壁塗装の工程</h2><p>騒音が起こる工程の前に、塗装工程についてご紹介していこうと思います。<br>工程は主に7工程あります。<br>足場組立→高圧洗浄→下地調整→養生→塗装→検査→足場解体・清掃<br>この7つの工程で塗装工事は構成されています。<br>このうち3つの工程において騒音が懸念されます。</p><h2 id="hc04a0b81d6">騒音が起こる工程について</h2><p>騒音が起こる工程について紹介していきます。</p><h3 id="hd18c729a35">足場の設置と解体</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/d2f2fae4ad264e7bbcb898ec2a8620a0/image%20(87).jpg" alt=""><br>まず1つ目が足場の設置と解体です。<br>これは足場を組み立ててハンマーを使用してつなげていくためです。<br>主流の足場はクサビ緊結式足場なのでカンカンといった音が鳴ります。<br>設置の際には固定する音、解体時は外す音がします。<br>作業としては3~4人程度で4~5時間程度、半日程度の時間が必要となってきます。<br>足場をなしでしたらという声ももしかするとあるかもしれませんが、職人さんの安全のためには必須のものとなります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h3ef08adcdb">高圧洗浄</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/6b21036808aa41b5acbd7997883c496b/image%20(88).jpg" alt=""><br>2つ目は高圧洗浄です。<br>外壁についた汚れや古い塗膜を強い圧力をかけて洗浄していきます。<br>通常ホームセンターで売られている高圧洗浄機よりもさらに圧力が強いものですので、かなり大きい音を発します。<br>エンジンを使用しての洗浄なので、エンジン音が騒音となりえます。<br>外壁を綺麗に掃除するのでこれはおおよそ1日じっくりと時間をかけて洗浄していきます。<br>高圧洗浄をした時点で十分に汚れや塗膜が落ちていないと塗料の密着度に関わってくるためにしっかりと行うことが必要となってきます。<br>&nbsp;</p><h3 id="ha30c1277d7">塗装時の音(吹付け塗装の場合)</h3><p>吹付け塗装を行う場合にだけとなりますが、吹付け塗装を行う際スプレーガンを使用して塗装を行っていきます。<br>専用のスプレーガンなので独特の音が鳴ります。<br>塗装なのでかなりの時間を使いますが、そうなると長時間音が鳴り続けます。<br>ローラーと刷毛を使用するような塗装方法の場合にはこのような騒音は起こりません。<br>&nbsp;</p><h2 id="hf9809eeda2">他にも騒音を起こすことが・・</h2><p>大きな工程としては上記の3工程において騒音が起こる可能性があるのですが、他にも2つあります。</p><h3 id="h95c049afb4">車の出入り</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/da3d6875849c429286b75e90409e754a/image%20(89).jpg" alt=""><br>おおよそ工期は2週間程度といわれていますが、その間毎日車の出入りがあります。<br>また足場などの機材の搬入のための大きな車の出入りもよくあるはずです。<br>乗用車よりもエンジン音が大きいので騒音に感じることもあると思います。</p><h3 id="hde4b3ed9c3">職人の話し声</h3><p>朝早い時間から工事を行うと思いますが、職人の声も騒音として認識されることがあります。<br>大きなトラブルとなりえることは少ないとは思いますが、ケースによってはストレスとなることもあります。<br>特に休みの日も作業をしていることが多いために目立つこともあります。<br>&nbsp;</p><h2 id="h327142e599">騒音対策について</h2><p>騒音対策についてご紹介します。</p><h3 id="h2e62e7a1f8">タイミングを把握しておくこと</h3><p>突然大きい音が鳴るとストレスとなることが多いです。<br>そのためまずはどのタイミングで大きな音が鳴るのかを把握しておくことが必要です。<br>音がするタイミングを把握しておくことで心構えができます。</p><h3 id="hcebc5d1eec">外出するのも◎</h3><p>騒音が気にならないように工事をしている間外出をするということもよいです。<br>家にさえいないとうるさいと感じることもないです。</p><h3 id="h4d1fec19dc">事前の挨拶を欠かさないこと</h3><p>周辺住民の方にはしっかりと事前の挨拶をしておくようにしましょう。<br>工事前に基本的に業者が回ってくれると思いますが、気になる方は業者と相談して一緒に行くようにしてもよいかと思います。<br>何も断りなく工事を始めるとクレームに発展しトラブルになりかねません。<br>&nbsp;</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は塗装中の騒音問題についてご紹介しました。<br>塗装をしている間どうしても騒音は起こってきます。<br>トラブルが起こらないように周囲には事前の挨拶を欠かさないこと、そして依頼している方は外出するなどの対策を行うことで不快になることはないでしょう。<br>くれぐれもお出かけの際には戸締りをしておくようにしてくださいね。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
ガルバリウム鋼板とはサムネイル画像
ガルバリウム鋼板とは<h2 id="hdbfc0d30fa">ガルバリウム鋼板とは</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/d537d7fe0e224d55822725c19eb55c2c/image%20(84).jpg" alt=""><br>10年に1度何かしらのメンテナンスを行わないといけない屋根。<br>現在屋根塗装を検討している方も多いのではないでしょうか。<br>その中でも最近多い屋根材としてガルバリウム鋼板が挙げられます。<br>そこで今回はガルバリウム鋼板の塗装についてご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h2 id="h344c064880">ガルバリウム鋼板について</h2><p>そもそもガルバリウム鋼板とはどのようなものなのか。<br>亜鉛とアルミニウムを合金化したものです。<br>アルミ亜鉛合金メッキ鋼板のことを言います。<br>アルミニウム・亜鉛・シリコンからできています。<br>従来の鉄板と比較して耐食性・耐候性・耐久性に優れています。<br>&nbsp;<br>アルミニウムの特徴である熱反射性・耐熱性・加工性・防水性・重量性と亜鉛の特徴としてある犠牲防食作用により耐久性がかなり高いです。<br>犠牲防食作用というのは、イオン化傾向によるもので亜鉛と鉄のイオン化傾向を見たときに亜鉛の方がイオンになりやすく鉄よりも先に溶けだしてくれるために、鉄がさびにくいという作用のことを言います。<br>&nbsp;</p><h2 id="hf4d95b5187">メンテナンスの時期</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/0efcb6f5305b4792b4b1b9b09f8e916e/image%20(86).jpg" alt=""><br>ガルバリウム鋼板のメンテナンスはどのくらいのスパンで行うことが必要となってくるのでしょうか。<br>耐用年数自体は長いです。<br>色褪せや屋根材の浮きが劣化として考えられます。<br>錆びないと思われている方もいらっしゃると思いますが、さびにくいだけでさびないわけではありません。<br>メンテナンスの時期としては10~15年程度が目安です。<br>塗装がされていないものもありますが、基本的には塗装がされているものがほとんどです。</p><h3 id="h9ec89030df">こまめにご自身でメンテナンスしてもらえると◎</h3><p>美観を少しでも長く保つためにも、こまめにメンテナンスをしてもらえるとより良いです。<br>方法としては定期的に水をかけることです。<br>年に1回くらいしていただけるとよいと思います。<br>沿岸沿いで塩害の被害を受ける可能性がある地域や酸性雨が降るような地域にお住いの方は1~3か月のスパンでしていただくと長くもちます。<br>水を使う際には、高圧洗浄機での洗浄はおすすめしません。<br>家庭用の高圧洗浄機を持っている方もいらっしゃるかと思いますが、家庭用のものでもかなり高圧です。<br>ガルバリウム鋼板がへこんでしまう可能性があります。<br>漏水につながる可能性もあるために注意が必要となってきます。</p><h2 id="h7353c45099">最大の敵は傷です</h2><p>ガルバリウム鋼板の最大の敵は傷です。<br>飛来物が飛んできたときに、屋根に当たって傷ができてしまうとします。<br>傷が入ってしまうと塗膜がはがれてしまってその傷から錆が発生してしまう可能性があります。<br>点検の際に見つかってくれれば、部分的な補修で済むことも多いのでさびが広がっていない段階で劣化を回避することができます。<br>飛来物が起きやすい、台風の後や天気の荒れた後に確認しておくとすぐに対応できるのかなと思います。</p><h2 id="h447e8245a6">塗装はプロにおまかせを</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/79094c46cec94c539801fbd3e2dc570c/image%20(87).jpg" alt=""><br>ガルバリウム鋼板の塗装についてはプロにおまかせしましょう。<br>というのも塗料を塗布しても付着がしにくいところにあります。<br>表面がつるつるしていて弾くようなイメージです。<br>専用のプライマーをしっかりと塗ってからでないと塗装が十分に機能を発揮しません。<br>&nbsp;</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回はガルバリウム鋼板の塗装についてご紹介していきました。<br>ガルバリウムはかなり軽量で現在主流となっている屋根材です。<br>塗装を行う際には密着度を向上させるために、特にプライマーをしっかりと塗布してからしておくことが重要となってきます。<br>10年から15年ほど経ったら一度塗装を検討してみてはいかがでしょうか。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
シロアリ除去は塗装でできるの??サムネイル画像
シロアリ除去は塗装でできるの??<h1 id="h3644f880dc">シロアリ除去は塗装でできるの??</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/859c95875ae846c6b766495dd96daf43/image%20(84).jpg" alt=""><br>皆さん、こんにちは。佐々木塗装です。<br>外壁塗装を行うことによってシロアリが駆除できるということを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。<br>実際それは本当なのでしょうか。<br>メンテナンスを怠ってしまうとお家に長い間住むことができません。<br>そこで今回はシロアリ駆除について外壁塗装の面から紹介していきたいなと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h8d2567baee">答えはNO</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/330130766f4446f3b5f30ca2831f21d7/image%20(86).jpg" alt=""><br>シロアリ駆除をするために外壁塗装をすればよいと思う方もいらっしゃると思いますが、正解はNOです。<br>外壁塗装をしたからといってシロアリが駆除できるわけではありません。<br>外壁塗装の役割としては外壁の保護と美観性の維持がありますが、塗装をしただけでは一つのシロアリ侵入ルートがふさがるだけであって、完全に駆除することができるとは言えません。</p><h2 id="h1effc6030a">シロアリはどうやって入ってくるのか</h2><p>ではシロアリは住宅の中にどうやって侵入してくるのでしょうか。<br>浸入経路について紹介していきます。</p><h3 id="h6b4b354189">地面が大半</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/b06829b5b99a44de91fce14399491ceb/image%20(87).jpg" alt=""><br>地面からの侵入が大半を占めています。<br>家の近くに木がある場合、その根元が巣となることが多いためそこから家の地下もしくは床下にいくこととなります。<br>そこから派生して様々な箇所から侵入することが考えられます。</p><h3 id="h21d47dae52">被害を大きくするのか、小さくするのか</h3><p>外壁塗装を行うことで外壁の防水機能は復活するために、外壁からはシロアリの侵入を防ぎます。<br>少しはましにはなってくれるとは思いますが、まだ発生の抑制はできていないということを知っておいてください。<br>被害が小さくなってくれるということは考えられます。<br>また補修もすることによって軽減はされることでしょう。<br>&nbsp;</p><h2 id="hf5faa332c1">もし被害を受けたら駆除してからリフォームを</h2><p>もしシロアリの被害を受けた場合には専門の駆除業者に依頼するのが最適な方法です。<br>市販の殺虫剤では完全に駆除できるわけではありませんので注意してください。<br>被害を受けた際、絶対に放置しないでください。<br>外壁の内部を食い荒らされた状態ということはその分密度が低い、つまり耐久性がかなり低下していることを表します。<br>見た目は問題なくても設備としては問題大ありです。<br>一度被害を受けているということはシロアリが好む条件が揃ってしまっているということです。<br>湿気を好むシロアリ、湿気や結露、雨水の浸入などどんな環境が起こしたのかをしっかりと分析して今後起こらないように対処を正しくしてから補修をしていくことが必要です。<br>&nbsp;</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>シロアリは外壁からも侵入してくるのですが、決して外壁だけではありません。<br>そのため、外壁塗装をしたとしてもシロアリを完全に駆除することができないです。<br>被害に遭ったら速やかに業者に対処してもらうようにしてください。<br>その後断熱材などの部材を交換して適切なリフォームをしましょう。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;&nbsp;</p>
塗膜の役割とは?サムネイル画像
塗膜の役割とは?<h1 id="hd03e840932">塗膜の役割とは?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/c4e2701a1ae84cd8b975730435af0822/image%20(84).jpg" alt=""><br>外壁塗装のことについて気になり、インターネットで検索してみたり塗装業者等とお話をする中で、<strong>「塗膜」</strong>という言葉を耳にした方も多いと思います。<br>そもそも塗膜とは何かよくわからない方もたくさんいらっしゃるでしょう。<br>そこで今回は、塗装工事を行うにあたり知っておいてほしい塗膜の役割についてご紹介したいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h7c96872167">そもそも塗膜って?</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/edd118c665994e2f8039d9513473471d/image%20(86).jpg" alt=""><br>塗膜とは、塗料を外壁などに塗装をして固まることで作られる塗料の膜のことを言います。<br>外壁や屋根など塗装工事を必要とする部分は、雨水や太陽からの紫外線を受けて劣化が常に進行しています。<br>特に雨水などの水分が建物の内部に侵入してしまうと劣化がより進行してしまいます。<br>そこで塗膜が役割を果たすのです。<br>外壁や屋根にはセメントが使用されていることが多いのですが、セメントには水を吸収するという性質があります。<br>もしも何も保護をしていない状態だと水分をたくさん吸収してしまいます。<br>吸収した水分は気温の差によって膨張したり収縮したりして、セメント部分の亀裂などの劣化の要因となってしまいます。<br>その亀裂から水分がさらに侵入してしまうと建物自体を劣化させてしまいます。<br>塗膜が外壁を保護することで内部に水分が侵入することを予防することができます。</p><h2 id="h6b24ee8987">塗膜を形成するまでの流れ</h2><p>塗膜を形成するには基本的に3つの工程によって形成されます。<br><strong style="color:red">・素地</strong><br><strong style="color:red">・下塗り</strong><br><strong style="color:red">・中塗りと上塗り</strong><br>の3つの工程です。<br>下塗りは中塗り・上塗り塗料の密着を良くするために行います。<br>中塗りは上塗りの1回目とよばれることもあります。中塗りと上塗りは基材を保護したり色をつけたりするために行います。<br>これらの工程を通して塗膜は形成されます。<br>ここで注意していただきたいのが、塗料によっては下塗りが不要のものがあったり素地が傷みすぎている場合には工程が増えてしまうこともあります。<br>お家の状況・状態に応じて適切な工事を行うことが重要です。<br>塗膜がしっかりと形成できなかったときに発生する不具合<br>しっかりとした塗膜を作るには、<strong style="color:red">工程・塗布量・施工方法</strong>が重要となってきます。<br>これらを守ることができないと不具合が生じてしまう場合があります。<br>では、実際にどのような不具合が起こりうるのかをここではご紹介したいと思います。</p><h3 id="h8475a491f6">チョーキング</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/f8a13d518d0044bea241b551a9e5b28b/image%20(87).jpg" alt=""><br>チョーキングとは壁を触った時に手に白いチョークの粉のようなものがつく現象のことを言います。<br>チョーキングが発生しているということは塗料に含まれている顔料が剥き出しになっているということを意味します。<br>塗料に含まれている樹脂が雨や紫外線、熱などの影響によって劣化してしまい、その結果顔料が剥き出しになってしまうのです。<br>適切な量の塗料を使用していなかった場合などには、劣化のスピードが加速してしまい、塗装してからわずか2年ほどでチョーキング現象が発生してしまうこともあります。</p><h3 id="h52db25ed06">退色</h3><p>外壁・屋根塗装で言う退色とは、塗りたての頃と比較して色が褪せてしまうことを言います。<br>太陽からの紫外線によって顔料がむき出しになってしまい、色素が紫外線によって劣化してしまうことがあります。<br>この劣化症状もチョーキング現象と同様に基本の塗布量を守っていないと退色が早めに出てしまうことがあります。</p><h3 id="h622b4e9dcf">塗膜のひび割れ</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/1c2e5966752140daad36caeb6a0af3e2/image%20(88).jpg" alt=""><br>塗布量や乾燥時間などがしっかりと守られずに次の工程に進んでしまうと塗膜がひび割れてしまうことがあります。<br>&nbsp;<br>これらの不具合は塗装してすぐに発生するものではなく、2・3年経過してから発生してくるものとなります。<br>そのため、しっかりと基準の守った施工ができる業者を選択する必要があります。<br>業者選びを慎重に行うことは結果的に仕上がりの綺麗さに繋がりますので、慎重に行うようにしましょう。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、塗装工事を行うにあたって大切な塗膜についてご紹介いたしました。<br>塗膜は外壁や屋根を外部刺激から守る役割を果たすもので、お家を長く持たせるために非常に重要なものです。<br>基準をしっかりと守って施工してくれる業者を選択し、お家を綺麗に長持ちさせましょう。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
建売住宅の塗装工事についてご紹介!!サムネイル画像
建売住宅の塗装工事についてご紹介!!<h1 id="hc6b3f12f24">建売住宅の塗装工事についてご紹介!!</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/2829420473f34303b181d1a50af6b5be/image%20(84).jpg" alt=""><br>建売住宅は一体いつ頃に塗装工事が必要になるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。<br>また、初めての外壁塗装工事となるとわからないことも多く、不安に感じることもたくさんあると思います。<br>そこで今回は、建売住宅の塗装工事についてさまざまな観点からお話ししたいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください!</p><h2 id="h5aecd64ce3">建売住宅の塗装時期について</h2><p>まず最初に建売住宅の塗装時期についてご紹介いたします。<br>塗装するタイミングはお家を綺麗に長持ちさせるために非常に重要です。<br>タイミングを間違えてしまうと結果的に追加で工事が必要になってしまったり、手間も時間も余分にかかってしまいます<br>適切な時期をしっかりと見極め、塗装工事を適切な時期に行うことが大切です。<br>では、その見極めるポイントについて以下ではご紹介していきたいと思います。</p><h3 id="h3150dcb65d">塗装時期の目安</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/ce350d28e1cf403bb02a533d5646d891/image%20(86).jpg" alt=""><br>建売住宅に関わらず、塗装を行う時期は新築から<strong>10年</strong>ほど経過したときだと言われています。<br>新築時に使用されている塗料はどのお家でもおおよそ10年前後持つものが多いです。<br>そのためそれ以上を経過してしまうと紫外線や雨風によって塗膜がさらに劣化してしまい、外壁や屋根の防水機能が低下してしまいます。<br>防水機能が低下してしまうと、ひび割れ等の劣化症状がより深刻なものとなってしまい、大掛かりな工事が必要になってしまうこともあります。<br>そのため、防水機能が完全になくなってしまう前に塗装工事を行うことが望ましいので、築10年が目安であると言われています。</p><h3 id="hded1bd0db8">劣化症状で判断</h3><p>築年数以外にも塗装工事が必要かどうかを見極めるポイントは存在します。<br>それが、<strong>「劣化症状」</strong>です。<br>防水機能が低下するとさまざまな劣化症状が露出してきます。<br>そのような劣化症状が出てくれば塗装が必要な時期になりますのでぜひ参考にしていただければと思います。<br>では、簡単に確認できるものを以下でご紹介いたします。</p><h4 id="h8475a491f6">チョーキング</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/64e57b68e0ed4045aad8afece06e4598/image%20(87).jpg" alt=""><br>外壁を手で触ってみたときに粉が付着した場合にはチョーキング現象が発生している可能性が高いです。<br>外壁が水分を吸収しやすい状態になっていることを示しているので、できるだけ早く塗装工事を行うようにしましょう。</p><h4 id="h98d9c4eb69">ひび割れ</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/401982aa18d14c74916bd2cb591145a6/image%20(88).jpg" alt=""><br>こちらは外壁を確認するとすぐにわかる劣化症状だと思います。<br>本当はひび割れが発生する前に塗装工事を行うことが理想ですが、まだひび割れが小さな間はまだ間に合いますので、ひび割れを発見した場合は症状が悪化してしまう前にメンテナンスを行うことが大切です。</p><h4 id="h0fc56b7836">カビやコケ</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/adf36a6cf27c4a25aa67035539f373d9/image%20(89).jpg" alt=""><br>外壁にカビやコケが発生している状態も塗装工事が必要な状態の1つです。<br>空気中に含まれているカビの菌や苔の胞子は水分を含んだ外壁に密着しやすいです。<br>すなわち外壁が水分を含んでいる状態を示します。<br>繁殖が進んでしまうと、見た目も悪くなってしまうのでできるだけ早期にメンテナンスを行いましょう。</p><h2 id="h656794a894">建売住宅の外壁塗装 押さえておくべきポイント3選</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/203b46fea722429c8a9ad823680877a6/image%20(90).jpg" alt=""><br>ここでは建売住宅の外壁塗装を行う前にぜひ知っていて欲しいポイントについてご紹介いたします。<br>では、順番に確認していきましょう!</p><h3 id="h4f226af643">お客様に合った提案をもらう</h3><p>建売住宅を塗装する時には、それぞれの建物に合った見積もりを提案してもらいましょう。<br>お家の形が同じだとしてもお家の状態によって劣化症状には差が生まれます。<br>そのため、お家に合った適切な見積もりをしてもらう必要があります。<br>しっかりと点検をしてもらってから見積もりを出してもらうようにしましょう。<br>ご自身のライフプランや、目的をしっかりと伝えて、それに適した塗料や工事を選択してもらうようにしましょう。</p><h3 id="h22ccfbae52">外壁と同時に屋根も点検</h3><p>外壁塗装を検討している場合は同時に屋根についても点検してもらうようにしましょう。<br>屋根は日常生活でなかなか目につかない部分で、劣化にも気がつきにくいです。<br>もしも屋根が割れていたり、劣化症状があった場合に放置してしまっていると雨漏りなどの原因に直結してしまいます。<br>そのため、外壁だけでなく屋根も同時に点検してもらうようにしましょう。</p><h3 id="h546d7e5d9a">色選び</h3><p>塗装の前後で印象を変えたいという方は色選びを工夫してみてください。<br>建売住宅では、周囲のお家とデザインが似ていてあまり特徴がないこともあります。<br>それが気になる方は、塗装工事を行うタイミングで心機一転全く違った色味を選択してみるのも良いかもしれません。<br>色が変化することで印象も大きく変化します。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、建売住宅の塗装工事についてご紹介いたしました。<br>建売住宅に関わらず、一戸建ての最初の塗装時期は築10年です。<br>お家に現れている劣化症状を見逃さず、適切な塗装時期を逃さないようにしましょう!<br>今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;&nbsp;<br>&nbsp;</p>
【外壁塗装】下地処理とは・・・?サムネイル画像
【外壁塗装】下地処理とは・・・?<h1 id="hdc32bac78c">【外壁塗装】下地処理とは・・・?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/736af8983cf34c73847e4724fd8cf8f9/image%20(84).jpg" alt=""><br>皆さんは「下地処理」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。<br>外壁塗装工事を行うにあたり、「下地処理」は非常に重要な工程の1つです。<br>重要ではあるものの、どのような作業を行うのか、何のために行うのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。<br>そこで今回は、外壁塗装工事における下地処理についてご紹介させていただきます。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h31fb345797">そもそも下地処理とは・・・?</h2><p>下地処理とはひび割れなど劣化している部分を修正し、上に塗る塗料(色のついたもの)が壁面にしっかりと密着することができるように壁の汚れを高圧洗浄などで落とすことを言います。<br>あまり聞きなれないものなので、本当に必要なの?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、下地処理を適切に行わなければ上に塗る塗料が本来の機能を発揮することができずに、すぐに剥がれてしまったりと劣化の進行が早くなってしまう危険性があります。</p><h2 id="h8c5fcad163">下地処理の必要性</h2><p>先ほど簡単には説明いたしましたが、ここでは下地処理の重要性をより詳しくご紹介していきたいと思います。<br>では、一緒に確認していきましょう!</p><h3 id="h14677f0b14">塗料の密着をよくする</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/f847b836798d431abb8617dfcccace65/image%20(86).jpg" alt=""><br>皆様に一度考えていただきたいのですが、例えばペンキを塗るときにザラザラした面とツルツルした面ではどちらの方が塗りやすいでしょうか?<br>ツルツルした面に塗る方が塗りやすく、綺麗に塗ることができると思います。<br>外壁や屋根塗装もそれと同じで、汚れがこびりついていたりひび割れがあってガタガタしているとなかなか綺麗に塗料が密着することができません。<br>それを防止するために下地処理を丁寧に行い、塗料を塗る面をなだらかにする必要があります。<br>これは塗装したものをより長く持たせるために非常に重要な工程です。</p><h3 id="h011806a6da">もしも下地処理を行わないと・・・</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/85dcb7ee7b9c4f68893130ca2d1788be/image%20(87).jpg" alt=""><br>下地処理を行わずとも、塗装工事が完了してすぐはとても綺麗に仕上がって見えます。<br>しかしながら、時間が経過するごとに塗膜が元あったひび割れに耐えることができなくなりひび割れの再発や塗膜の剥がれが生じてしまいます。<br>また、汚れの点ではサビなど鉄部分の汚れを事前にしっかりと落としきれていないと、塗装をしたのにも関わらず再び表面に出てきてしまう可能性もあります。<br>お家を綺麗な状態に保つためにも下地処理は必須の工程です。</p><h2 id="hf6232b3ca1">下地処理の内容</h2><p>ここまで、下地処理の重要性についてお話ししてきましたが、最後に具体的な下地処理の作業内容についてご紹介したいと思います。<br>下地処理の内容は大きく3つに分けることができます。<br>では、詳しく確認してみましょう。</p><h3 id="h3ef08adcdb">高圧洗浄</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/4307173295564213aa2270bdf3081288/image%20(88).jpg" alt=""><br>下地処理の代表例とも言われるのがこの<strong>「高圧洗浄」</strong>です。<br>下地処理の中でも一番最初に行う作業です。<br>高圧洗浄機を使用して、外壁に付着している汚れを綺麗に落とします。<br>洗浄した後に完全に乾燥させるまでが高圧洗浄の工程となります。<br>作業時間としては乾燥を含めておおよそ1日を想定していただければと思います。</p><h3 id="h0c6c266653">ケレン作業</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/0e5f4a86a8d34207b0a48806f04c93fe/image%20(89).jpg" alt=""><br>ケレン作業も重要な下地処理の1つです。<br>ケレン作業は金属部分についている汚れやサビを落としたり、塗料を付着しやすくするための作業です。<br>電動工具で行う場合と手作業で行う2パターンがあります。<br>手作業で行うときは皆さんもご存知の紙やすりを使用し、細かい小さな汚れやサビも落とすことができます。</p><h3 id="haed96567e5">シーリングの補修</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/7ff4b0984e874d469eb4b19503de5446/image%20(90).jpg" alt=""><br>シーリングは、外壁と外壁の継ぎ目の役割で目地のことです。<br>シーリング部分には可塑剤が含まれており、太陽からの紫外線を長時間浴び続けることでひび割れが発生してしまいます。<br>補修方法には増し打ちと打ち替えの2種類があります。<br>増し打ちは元々あるシーリングの上から新たにシーリングを追加する方法なのに対して、打ち替えは元あるものを取り除いて新たなシーリング材を補填するという方法です。<br>どちらを選択するかは、お家の状況を見て判断いたしますので、気になる方は一度業者に聞いてみてくださいね。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は下地処理についてご紹介させていただきました。<br>下地処理は外壁・屋根塗装のクオリティーを上げるのには欠かせない非常に大切な工程です。<br>下地処理まで丁寧にしっかりと行ってくれるような業者に塗装工事を依頼し、綺麗に長持ちするようなお家にしましょう!<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;&nbsp;</p>
築20年のお家、塗装していないのはまずい・・・?サムネイル画像
築20年のお家、塗装していないのはまずい・・・?<h1 id="h8ea4fca316">築20年のお家、塗装していないのはまずい・・・?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/53a901118376425aa4c1187e3a6c2782/image%20(84).jpg" alt=""><br>築20年ほど経過して、そろそろ外壁塗装を考えないと・・・とお考えの方もいらっしゃると思います。<br>結果から言いますと、<strong>築20年近く経過している場合には早めに塗装をすることを強くおすすめしています。</strong><br>外壁塗装は見た目を綺麗にするのが主な目的だと思われがちですが、外壁の防水機能を高めるというのが主な目的です。<br>そこで今回は、築20年前後で塗装工事について詳しくお話ししていきたいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="h5eabbf4bd0">築20年で塗装工事をしていないとどんな問題が?</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/66fb4bc6a0644f0c8fa8e8b4e2bd9a43/image%20(86).jpg" alt=""><br>まず、築20年前後が経過している場合にはすでに塗装メンテナンスが必要な時期を迎えている可能性があります。<br>一般的に、外壁塗装工事は新築から10年が目安だと言われています。<br>そのため築20年ではその倍の年数が経過していることになるので、早急なメンテナンスが必要な状態になっていることも考えられます。<br>そこでここでは塗装工事を20年前後行っていない場合にどのような影響が出てしまうのかをご紹介したいと思います。</p><h3 id="hd0d9613188">劣化の進行</h3><p>外壁や屋根は常に紫外線や雨風にさらされているので時間と共にどんどん劣化が進行してしまいます。<br>劣化の代表例としては、<strong style="color:red">ひび割れや塗膜の剥がれ、チョーキング</strong>などが挙げられます。<br>塗膜の劣化が進行することでその下にある外壁材まで劣化してしまい、最悪の場合建物全体の耐久性にまで影響を及ぼし、大掛かりなリフォームが必要になってしまう場合があります。<br>そうなると余計な手間も費用もかかってしまいます。</p><h3 id="hf6b5909809">防水機能の低下</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/ac3da92cfe0846018ad8b38b9b9b834d/image%20(87).jpg" alt=""><br>「劣化の進行」と似たものにはなってしまうのですが、塗装工事を長らく行っていないとお家の防水機能がどんどん低下してしまいます。<br>元々備わっている防水機能も時間の経過とともに低下してしまい、最終的には雨漏りの原因となってしまいます。<br>ダメージは内部に知らない間に蓄積されてしまうので気がついた時には手遅れなんてことにもなりかねません。</p><h3 id="hdee04750ad">美観性が損なわれる</h3><p>劣化が進行してしまったお家は色あせやカビなどによって古びた印象を与えてしまいがちです。<br>資産価値が下がってしまう可能性があったり、印象低下の恐れもあります。</p><h2 id="h00a0f58655">⚠️自己判断で塗装工事必要の有無を決めてしまわないように⚠️</h2><p>「築20年以上経過しているけれども特に見た目も綺麗だし、雨漏り等もしていないので外壁塗装はまだまだ必要ない」とお考えの方もいらっしゃると思います。<br>しかし、<strong style="color:red">外壁塗装必要の有無をご自身で決めつけてしまうことは大変危険</strong>です。<br>理由としては、新築時のお家のほとんどの場合、外壁材に施工された塗装は20年ももたないような材料を使用しているからです。<br>外壁材に塗装を施工することで防水機能を高めています。<br>その塗装が劣化してしまうと、防水性も失われてしまい、外壁材の腐食や雨漏りへとつながってしまいます。<br>見た目では特に問題ないと感じていてもプロの目でみてみると防水性を失いかけているということも多々あります。<br>また、気がつかないうちに屋根裏などで雨漏りが発生してしまっている危険性もあります。<br>そのため、<strong style="color:red">特に問題がないように感じたとしても築20年前後が経過している場合には一度業者に点検を行ってもらうことを強くおすすめします。</strong></p><h2 id="h3499e94c91">業者の点検を受けてみましょう</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/f445f3bd62bb41e980889262da113ce2/image%20(88).jpg" alt=""><br>プロに点検をしてもらうと塗装工事が本当に必要な時期かどうかを見極めてもらうことが可能です。<br>自分ではよくわからなかったり、一度工事が必要なのかをみてほしいという方は業者に点検を依頼してみるのも一つの手です。<br>劣化状態やメンテナンスが必要な時期、必要な費用などを知ることができます。<br>外壁・屋根以外に塗装が必要な場所とは?<br>築20年ほど経過している場合、外壁や屋根以外の付帯部においてもメンテナンスが必要である可能性が高いです。<br>付帯部とは具体的に言うと、雨樋や軒天などを言います。<br>外壁や屋根塗装を行うときに付帯部も同時に塗装することで塗装にかかる労力や時間を減らすことができます。<br>また、足場の設置が1回で済むためトータルコストを抑えることにも繋がります。</p><h2 id="ha214098e44">まとめ</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は、築20年のお家の塗装についてご紹介いたしました。<br>もしも現時点で築20年近く経っているけれども一度も塗装工事をしたことがないという方はできるだけ早急にメンテナンスを検討することをおすすめいたします。<br>塗装工事を迷われた場合には、業者を頼り、点検を行ってもらうようにしましょう。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
自然塗料ってどんな塗料?サムネイル画像
自然塗料ってどんな塗料?<h1 id="hdc2187e546">自然塗料ってどんな塗料?</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/5f0f82f9ed52499d954bab4baa324b8c/image%20(84).jpg" alt=""><br>外壁・屋根塗装に使用する塗料はさまざまなものがありますが、技術の進化に伴って合成樹脂を原料とした塗料が主流となりました。<br>たくさんの機能を持っていて、さらに高い耐久性を持った塗料も増えてきています。<br>しかしながら塗料に含まれている化学物質が原因となって引き起こされる化学物質過敏症やシックハウス症候群などの健康被害も問題となっています。<br>そのようなことを知って、できるだけ体にも優しい天然の素材を原料とした塗料を使用したいとお考えの方もいるのではないでしょうか?<br>そんな方におすすめなのが<strong>「自然塗料」</strong>です。<br>そこで今回は自然塗料についてご紹介したいと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="hd93060a916">そもそも自然塗料とは?</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/f1e2aac6b5f04273b611164639c7b523/image%20(86).jpg" alt=""><br>実は日本において、自然塗料について明確な定義はありません。<br>そのため注意していただきたいのが、<strong style="color:red">自然塗料は安全だと決めつけてはいけない</strong>ということです。<br>明確な定義はないと言ったものの、主に自然塗料は原料に石油や合成顔料を含んでいないものを言います。<br>柿渋や白ロウ、蜜ロウ、ラベンダーオイルなどが使用されることが多く、成分からも人や環境に優しそうというのが伝わると思います。<br>日本で販売されている自然塗料に着目すると、ドイツのメーカー製のものが大多数を占めています。<br>とはいえ、国内メーカーの製品もありますので気になった方はぜひ一度調べてみてください。</p><h2 id="h61af9ac18f">自然塗料の種類について</h2><p>自然塗料は主に使用されている素材によって分類することができます。<br>多くの素材が用いられていますが、今回は代表的な3種類をご紹介していきたいと思います。</p><h3 id="hf672c7450b">ワックス系</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/cddca6c72eb84d61a87ecd0c27702b0a/image%20(87).jpg" alt=""><br>ワックス系の自然塗料は主成分として蜜ろうなどの動物性や植物性由来の天然ろうが用いられた塗料です。<br>ワックス系の自然塗料を木材に塗ると表面の撥水性や防汚性を高めることができます。<br>塗ったワックスは時間の経過によって少しずつ失われていくので定期的に塗り直すことが重要となります。</p><h3 id="h6fb53f87ae">オイル系</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/3580a88d60e54400ad15fd76cae89f84/image%20(88).jpg" alt=""><br>オイル系の自然塗料は主成分としてひまわり油や胡桃油などの天然の植物油が使用されています。<br>オイル系の自然塗料では塗料を塗った後に布などで拭き取る「オイルフィニッシュ」という方法を使用するときによく用いられます。<br>塗った表面に塗膜を作らないという特性があるので特に木材との相性が良い種類の塗料となっています。</p><h3 id="hcaf089d357">オイルワックス系</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/cbd2838ae95e49c58cc5557499ac778e/image%20(89).jpg" alt=""><br>こちらの種類はオイル系とワックス系の機能を融合したものとなっています。<br>今回ご紹介している3つの中で最もバランスの取れた塗料と言うことができるでしょう。<br>木材と相性が良いのはもちろんのこと、他の自然塗料と比較すると木材を保護する機能も高くなっています。</p><h2 id="hfa130be5f5">自然塗料を使用するメリット</h2><p>自然塗料の優れている点をここではご紹介したいと思います。</p><h3 id="h3870aaa338">安全性の高さ</h3><p>主原料が天然の成分ということによる安全性の高さが最も大きなメリットであると言えるでしょう。</p><h3 id="h97c456bce0">特異的な質感</h3><p>抽象的な表現となってしまいましたが、木目を生かした温もりのある質感を楽しむことができます。<br>また、手触りや色味なども時間が経つごとに深まっていきます。<br>そのため時間をかけて楽しむことができると言うのも自然塗料を使用するメリットであると言えるでしょう。</p><h2 id="hae398c1acd">自然塗料を使用するデメリット</h2><p>ここでは逆に自然塗料を使用する際に注意していただきたいデメリットについてご紹介いたします。</p><h3 id="he8b6d39a16">他の塗料よりも高価で施工時間が長くなってしまう</h3><p>自然塗料は他の合成塗料と比較すると成分にこだわっている分、若干高価になってしまいます。<br>また、自然塗料は乾燥に時間がかかってしまうので合成塗料と比較すると施工時間が長くなってしまう傾向にあります。</p><h3 id="h5b919fedd1">耐候性が低い</h3><p>合成塗料と比較すると耐候性が低くなっているので、日常的に水拭きやワックスクリーナーをかけるなどのお手入れが必要となる場合があります。<br>いずれにしろ化学塗料を使用するよりもこまめなメンテナンスが必要となることを理解しておくようにしましょう。</p><h2 id="h1afe451c43">さいごに</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は自然塗料についてご紹介させていただきました。<br>自然塗料と言っても万人に安全とは限らないけれども化学塗料よりは安全性の高いこと、特異的な質感を醸し出せるのが魅力の反面、価格が高かったり耐候性が低めなどのデメリットも持ち合わせています。<br>ご自身のお住まいにどの塗料が適切か、しっかりと塗装業者と相談して決定するようにしてみてください。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
外壁と屋根は同時に塗装をしようサムネイル画像
外壁と屋根は同時に塗装をしよう<h1 id="h17f0d57586">外壁と屋根は同時に塗装をしよう</h1><p>&nbsp;<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/150968837af94d4bb975f7188ca25d9b/image%20(85).jpg" alt=""><br><br>みなさん、こんにちは。佐々木塗装です。<br>塗装を検討している方の中で外壁のみ、屋根のみで塗装を検討している方はいませんか??<br>それであれば、かなり損をしていますよ!!<br>外壁と屋根は同時に塗装することがおすすめです。<br>そこで今回は外壁・屋根塗装を同時に行うことについてなぜそれをおすすめするのかご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h3 id="h552c4c5b53">なぜ同時塗装がおすすめなのか</h3><p>なぜ外壁と屋根の同時塗装がおすすめなのでしょうか。</p><h4 id="h5814f901ae">トータル費用が抑えられる</h4><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/c322459aa73946bbb2cd5a134f413bd6/image%20(82).jpg" alt=""><br>外壁・屋根塗装を行う際にかかってくるのは塗料代だけではありません。<br>諸経費・足場代様々なものがかかってきます。<br>特に大きいのが「足場代」です。<br>外壁、屋根それぞれで塗装を行うとそれぞれで足場代がかかってきます。<br>足場代は全体の費用の20パーセントほどを占めているのですが、100万円の工事をすると想定すると20万円ほどが足場代にかかってきます。<br>これが2回分あると考えると1回に抑えるだけでかなり費用削減になるでしょう。</p><h3 id="h12e591e771">依頼する手間が省ける</h3><p>二つ目が依頼する手間が省けるということです。<br>塗装工事を行うとなると、工程として「業者探し→現場調査→契約→打ち合わせ→工事」といったようにかなり多いです。<br>業者探しから工事が完了するまでには、それなりの時間がかかります。<br>それであれば一度で業者に依頼し、工事してもらう方が気持ちと時間どちらに対しても負担が小さくなってくれます。</p><h3 id="h0d6fa319a0">全体に統一感がでる</h3><p>もちろん、別々に塗装を行っていてももう一方に合わせて色味を選択することで統一感は出ると思います。<br>ですが、同時に塗装を行うことによって劣化の進行、色褪せなどの進行が同じように進んでいくことによって色味の統一感がより出ると考えられます。</p><h3 id="hcebefea949">色の自由度が高い</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/044a1c90990544eda3aa03f60c688517/image%20(83).jpg" alt=""><br>先ほど別々に塗装をすると片方の色味に対して合わせて塗装をするとご紹介しました。<br>ですが、同時に塗装を行うことによって一方に合わせる必要がないため、色選びの自由度が高くなります。<br>&nbsp;</p><h2 id="heed8ca85bd">デメリットもある</h2><p>同時塗装を行うことによってメリットも多いですが、デメリットもいくつかあります。<br>デメリットを以下よりご紹介していこうと思います。</p><h3 id="h9cd54c6187">一回にかかる費用が多い</h3><p>長期的な目線で考えると同時に塗装を行った方が、費用は安くなるわけですがイニシャルコストは大きいです。</p><h3 id="ha380e7df57">工期の長さ</h3><p>工程が多くなるため、工期ももちろん長くなります。<br>別々の塗装の合計日数と比較すると短期にはなりますが、工期は少し長くなります。<br>&nbsp;</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は外壁・屋根の同時塗装についてご紹介させていただきました。<br>同時に行うことによって、「費用削減・色の自由度の高さ・手間を省ける」といったメリットがあります。<br>費用を削減することができるのが大きなメリットですが、安すぎるのは手抜き工事の可能性も考えられるため気をつけるようにしてください。<br>最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
塗り重ね乾燥時間を守って塗装をしようサムネイル画像
塗り重ね乾燥時間を守って塗装をしよう<h1 id="h1d8e144178">塗り重ね乾燥時間を守って塗装をしよう</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/cef4d5ff9c1c414dbf325fca25a7fc8f/image%20(82).jpg" alt=""><br>こんにちは、佐々木塗装です。<br>外壁屋根塗装において重要となってくるのが、塗料の乾燥です。<br>塗料は正しい工法で塗装することによってはじめて塗料の性能が発揮されます。<br>どれだけ良い塗料で塗装を行ったとしても工法が正しくないとトラブルが発生します。<br>そこで今回は塗料の乾燥についてご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。</p><h2 id="hc3e1e5ad11">塗装と乾燥</h2><p>塗料の耐久性・美観を十分に表現する外壁を実現しようと思うと、適切な乾燥が必要となってきます。<br>乾燥時間が短いこと、もしくは乾燥しきっていない外壁に対して次の工程に入ってしまうと施工不良が発生してトラブルになりかねません。<br>たとえ性能が良かったとしても乾燥が十分でないと、「耐候性・遮熱性・防水性」といった特化した役割を果たすことができません。<br>つまり液状のままの塗料では外壁保護の効果がないということです。</p><h2 id="h2d1c2b6d2a">乾燥のメカニズムについて</h2><p>塗料が乾燥していくメカニズムについてご紹介していきます。<br>最近では水性塗料が主流化しているため、今回は水性塗料を例に挙げて乾燥のメカニズムを説明していこうと思います。</p><h3 id="h98b3626e10">水性塗料</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/7c6627d93268441ea44d57f2dc5df516/image%20(83).jpg" alt=""><br>水性塗料の成分は水・樹脂・顔料です。<br>塗装を行うと、まずは水が乾燥していきます。<br>半乾燥塗膜となったのち、樹脂が外壁に融着して乾燥塗膜へと変化します。<br>&nbsp;</p><h2 id="h4e845e40cb">乾燥の種類とそれらにかかる時間</h2><p>塗料の乾燥には4種類あり、指触乾燥・半硬化乾燥・硬化乾燥・完全乾燥です。</p><h3 id="hbf8f7d1bb6">指触乾燥</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/b67f6af561714e6abf2c46d7f529fcf0/image%20(84).jpg" alt=""><br>指触乾燥は言葉の通り、指で外壁を触った際に塗料が付着しない状態のことを言います。<br>約1~2時間でこの状態となりますが、この状態ではまだ塗り重ねすることはNGです。<br>あくまでこれは軽く触れるようにしてください。<br>すこししか経っていないのに、強く押してしまうと塗料がしっかりとついてしまいます。</p><h3 id="h505c333f52">半硬化乾燥</h3><p>塗膜をこすった際に、跡がつかない程度の乾燥をいいます。<br>この状態になると重ねて塗装をすることが可能です。<br>ある程度の塗膜が形成されている状態です。<br>数時間~翌日となります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h71e4173293">硬化乾燥</h3><p>指で外壁を強く押した際に塗料がつかない状態です。<br>この状態になってくると塗膜の内部の乾燥の大半が終わっていることを示します。<br>約1週間かかります。<br>&nbsp;</p><h3 id="h1895ec13f0">完全乾燥</h3><p>塗膜乾燥が完全に終了した状態をいいます。<br>これは約2週間です。<br>&nbsp;</p><h2 id="h2f3ab49b83">環境で大きく変化する</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/35d6c10407984f45a1828c563158554c/image%20(86).jpg" alt=""><br>乾燥の種類についてご紹介し、それらまでの期間も紹介しましたがあくまで参考程度です。<br>その場の環境によって大きく左右されてしまいます。<br>気温が高く湿度が低いと乾燥しやすいですし、逆に気温が低くて湿度も高い状態にあると乾燥しにくい環境となります。<br>そのためそれぞれの状況に合わせて作業を進めていくことが必要となってきます。<br>&nbsp;</p><h2 id="hc81d2edc0c">塗り重ね乾燥時間について</h2><p>塗り重ね乾燥時間は他に塗装間隔・間隔時間などとも呼ばれています。<br>塗装は下塗り・中塗り・上塗りの三回塗りが基本です。<br>それぞれに使用する塗料にはそれぞれ適切な塗り重ね乾燥時間があります。<br>メーカーのパンフレットに記載のあることが多いため、事前に確認していただくことをおすすめします。<br>基本的に4時間ほどのことが多いようですが、先ほども申し上げたように環境によって大きく変化しますのでご注意ください。<br>悪徳な業者の場合、その乾燥時間を守らずに塗装を行っていることもあります。<br>事前にしっかりと見ておくことによって指摘することができます。</p><h2 id="h1afe451c43">さいごに</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は塗料の乾燥についてご紹介しました。<br>適切な乾燥時間を守って塗装をしていかないと機能を多く持った塗料で塗装をしても意味がありません。<br>そのため正しい施工方法で塗装をしてもらうことが必要となってきます。<br>お家を守るためにも優良な業者に依頼してよいメンテナンスをしてもらいましょう。<br>最後までご覧いただきましてありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>
現場調査の必要性サムネイル画像
現場調査の必要性<h1 id="hccc070c9e7">現場調査の必要性</h1><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/7b816064b5054bf8a27353bf7d4f43ae/image%20(80).jpg" alt=""><br>皆さん、こんにちは。佐々木塗装です。<br>工事に着工する前の段階として、現場調査が必要となってきます。<br>塗装をするにはお家の状況を見ておかないと、業者側としても適切なものが提案することができません。<br>そこで今回は現場調査の必要性についてご紹介していこうと思います。<br>ぜひ最後までご覧ください。<br>&nbsp;</p><h2 id="h2fa342bab6">現場調査とは</h2><p>そもそも現場調査とは何か。<br>塗装を行う事前調査として、お家がどのくらい劣化しているのか、外壁や屋根の状況を把握するためのものです。<br>所要時間は、図面があれば測る箇所も少ないので要さないのですが、もし図面がない場合には計測が必要となるためその分時間はかかります。<br>周辺環境も見て工事当日の足場の搬入や駐車場、足場の建てる場所なども検討していきます。<br>業者に問い合わせて初めに業者に対面するのが現場調査です。</p><h2 id="h97641b8c14">現場調査で確認する内容</h2><p>現場調査で確認していく内容についてご紹介していきます。</p><h3 id="hfb44fce698">外壁材や屋根材の種類</h3><p>外壁や屋根、また付帯部などの素材についてまずは確認を行います。<br>素材によっては相性の良い塗料、悪い塗料というのがあるために確認することによって適切なものを提案します。</p><h3 id="he8a4f56c0c">劣化状態の把握</h3><p>続いて劣化状態です。<br>劣化が起こっていてもどのくらい劣化しているのか、劣化の程度であったり劣化の種類を確認することで提案できる塗装も変わりますし、建物全体を総合的に判断していきます。</p><h3 id="h4ddd7d9be8">計測</h3><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/1df2e2c3fbd44f648c45fcb10d16083f/image%20(81).jpg" alt=""><br>図面がない場合は建物全体を計測することが必要です。<br>また図面があった場合にも図面には記載のない部分があることがあります。<br>図面だけでは把握しきれない部分を計測することで塗装面積を算出します。</p><h3 id="h286fd98e52">隣家など他の建物との距離</h3><p>塗装を行う際には足場が必須です。<br>住宅地などではお家同士の距離が近いことが多いと思います。<br>隣家との距離を把握して足場を立てる時のことを考えます。<br>あらかじめ把握しておくことで近所の人への配慮などを先に考えられスムーズに工事が進行していきます。<br>&nbsp;</p><h2 id="h0c00ef4a97">現場調査はなぜ必要なのか</h2><p>「とりあえず見積もりを出してほしい」と現場調査無しに見積もりを提出してほしいという事例もあるのですが、現場調査をしないと見積もりは絶対に出すことができません。<br>経験に基づいて出すことも可能なのかもしれませんが、お家はそれぞれ劣化の状況や面積などは全て違います。<br>同じ状態のものなんてないはずです。<br>そのためしっかりと調査を行わないとそのお家にあった提案というものは行うことができません。<br>お家に適した工事を提案し、皆さんに満足していただくためにも時間をかけて調査をしていくことが必要です。</p><h2 id="h4712caa7cd">ドローンでの調査</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/b30e446dbbe74de08b4d6928dc785b30/154ceb2478c14e2c886b32d173edfd2d/image%20(79).jpg" alt=""><br>佐々木塗装の現場調査ではドローンでの調査を実施しています。<br>これは短時間で済むこと、屋根を傷めることなく調査することができるという大きなメリットがあるためです。<br>また細かい劣化でも確認することが可能です。<br>お客様にもその場で見てもらうことも可能です。</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>いかがでしたでしょうか。<br>今回は現場調査の重要性についてご紹介しました。<br>現場調査はみなさんそれぞれのお家にあった塗装のご提案をさせていただくにあたって一番大切な作業です。<br>これを怠ってしまうとよい塗装ができません。<br>調査をしっかりとすることで良い塗装ができると思いますので、ご協力いただければと思います。<br>最後までご覧いただきありがとうございました。<br>&nbsp;<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。</a><br>品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。<br>広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ<a href="https://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』</a>にお気軽にご相談ください。<br><a href="http://sasaki-tosou.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> 広島外壁塗装</a>&nbsp;</p>

まずはお気軽に
お問い合わせください

フリーダイヤル0120-116-795

受付時間 9:00~20:00

創業1993年 地元 広島県内一円
<営業内容>総合塗装工事(一般住宅・アパート・店舗他)
| 防水工事 | 雨漏り調査 | 内装リフォーム
| コケ洗浄 | シーリング工事