ヒロシマ78回目の原爆の日

こんにちは佐々木塗装です❗️
 
毎日毎日暑いですが、甲子園では高校球児たちの熱い闘いが繰り広げられていますね。
佐々木塗装のある広島では、カープとタイガースの首位争いも盛り上がっています⚾️
 
そんな広島ですが、先日8月6日に78回目の原爆の日を迎えました。
 
1945年8月6日午前8時15分。
広島市中心部の上空600メートルで世界初の原子爆弾が投下され、多くの市民が犠牲になりました。
広島市を中心とする広い範囲を高温の熱線と爆風、放射線が包み、1945年末時点で推定で14万人が亡くなったと言われています。
運よく助かった人々も、放射線を浴びたことによる後遺症や風評被害、差別などに苦しみました。
 
当時を知っている被爆者は年々高齢化し、あの日のことを語り継ぐことが難しくなっています。
 
そんな中、広島では今年5月にG7サミットが行われ、世界からの注目を集めました。
G7の首脳が原爆資料館を見学したことも、大きな一歩です。
 
世界から核兵器をなくすことは、きっと簡単なことではないのだろうと思います。
しかし、簡単ではないからと諦めてしまってはいけません。
 
日本は、世界で唯一の核兵器の被害を受けた国。
さらに、広島・長崎は実際に原子爆弾を投下され、多くの方々が犠牲になった土地です。
 
そんな広島にある企業として、微力ながらも原爆が投下された8月6日のことを風化させないための活動をおこなっていけたらと思っています。
 

これから先の未来が平和な世の中になるよう、原爆で犠牲になった方々に少しでも思いを馳せていただけると幸いです。

  外壁塗装広島