今日は安佐北区民文化センターで行われた「広島豪雨災害犠牲者追悼式」に参列してきました。

２０１４年８月２０日。

７７名の尊い命を奪ったあの日の豪雨から早くも３年が経ちました。
湯崎県知事の式辞

松井市長の式辞


ご遺族代表の言葉ではあの災害でご主人を失い、ご自身も足を切断する大けがを負い車椅子での生活を余儀なくされた宮本さんのお話に胸を詰まらせました。
毎年のようにどこかで起こる自然災害。
こういった災害で人生を狂わされた方がどれだけいらっしゃる事でしょう。
改めて遺族の方々の悲しみの深さに触れたような気がします。
いや、何にも失っていない私に本当の悲しみなんかわからないのかもしれません。

最後に参列した方々がひとりづつ献花を行い式典は終わりました。



１年、２年、３年と続いた追悼式も今回が最後(らしい)
自然の恐ろしさを肌身で知った私たちが災害の恐ろしさを次世代に受け継いでいかないといけません。
この世に命より大切なものはないのです。


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