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施工事例(ブログ)
5月2日に完工しました 亀山西2丁目・S様邸の完工報告
更新日:
5月2日に完工しました広島市安佐北区亀山西2丁目・S様邸の完工報告を致します。
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
メリハリのある仕上がりになりました
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
カバー工法にしたのでもう瓦が割れる事もありません
【外壁塗装工事】メイン面 ラジカル制御形仕様 142㎡
■下塗り 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー(ホワイト)
■上塗り 日本ペイント ファインパーフェクトトップ(2回塗り)
※色 ND-370
【外壁塗装工事】アクセント面 フッ素系クリアー仕様 77㎡
■下塗り 日本ペイント UVプロテクト4Fクリヤー
■上塗り 日本ペイント UVプロテクト4Fクリヤー
【屋根改修工事】カバー工法 111.9㎡
■アイジー工業(株) スーパーガルテクト
※色 Sシェイドグリーン
■樋架け替え工事
《工期》4月5日~5月2日
《その他サービス工事》
■換気口塗装
■換気扇フード塗装
■エアコンダクトカバー塗装
S様のお宅は築20年、『大和ハウス工業(株)』さんの木造(在来工法)2階建ての洋風住宅です。
屋根はスレート屋根(クボタ グルシェイドNEO)
ノンアスベストタイプの屋根材です。
これまでメンテナンス歴はなく全体的に退色しています。
カビや苔の繁殖が見られました。
こちらは高圧洗浄後のお写真ですがほとんど塗膜はなく完全に素地が見えています。
あちこちに割れが見られました。
本来なら塗装ができる屋根材ですが割れが多い場合塗り替えはあまりお勧めできません。
今回は既存の屋根材の上に鋼板屋根をのせるカバー工法をご提案させていただきました。
樋は新しい樋に交換しました。
軒樋の内部に苔の繁殖が見られました。
外壁は『AGC』の窯業系サイディングボード。
2種類のボードが使用されています。
今回が初めての塗り替えになります。
メイン面は単色12mm厚のボード。
チョーキング現象が見られました。
アクセント面は数色の色を使用した高意匠サイディング。
若干退色は見られますがチョーキング現象も見られず状態は悪くないので今回は透明の塗料を使用したクリアー塗装を行いました。
クリアー塗装は新築から10年以内と言われていますが状態が良ければ年数が経過していても可能な場合はあります。
劣化した目地のシーリング材はすべて打替えを行いました。
その他、軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、破風板、鼻隠し、胴差、ベランダフレーム、シャッターボックス、土台水切り、ベランダ内部水切り等の付帯部分を塗っていきました。
ベランダ床面はFRP防水。トップコートを塗布しました。
南面のベランダの軒天が割れていたので張替えを行いました。
北面ベランダのフレームが水を含んで劣化していました。
このまま塗装してもまた同じようになるのでフレームを板金加工しました。
おうち本体は新築住宅のようにきれいになったのは言うまでもありませんが外構部もきれいになっています。
長年の汚れで真っ黒に汚れており苔まで繁殖していましたがきれいに洗浄してこの通り。
屋根、外壁と色んなパターンでカラーシュミレーションをしましたが最終的には外壁のお色は明るめの白でという事でした。
清潔感溢れるお色は見ているだけで爽やかな気持ちにあります。
大がかりな工事、長い工期でご迷惑をおかけいたしました。
S様、工事をご依頼いただき本当にありがとうございました。
佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。
品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。
広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』にお気軽にご相談ください。
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