ブログ
旅行記
屋久杉自然館
更新日:
トビウオの昼食をいただいた後は推定樹齢3000年の紀元杉を見に行く予定だったのですが10年に一度の寒波は南国屋久島にも影響を与えました。
紀元杉への道路が凍結の為まさかの通行止め
がっかりですが天候に抗う事はできません。
代わりに向かったのは『屋久杉自然館』
屋久杉の長寿の秘密や伐採の歴史、ほかの木材との違いなど屋久杉の事が学べます。
平成17年、積雪で折れてしまった縄文杉の枝「いのちの枝」
年貢として納められた屋久杉の平木。
平木は屋久杉を加工した短冊状の屋根材で江戸時代に大量に作られました。
実際に使われた山師の道具。
江戸時代から伝わる道具は多種多様。
主に土佐の刃物が使われたそうです。
昭和31年に屋久島に導入された全長約2m、重さ約20kgの大型チェンソー。
山男の力強さがうかがえます。
いやぁ、なかなか見応えのある所でした。
屋久杉についてまったく知識もなく大きな杉見れたらいいなぁ位の感覚でやってきた私ですが屋久杉の深さ、重みをちょこっとだけ垣間見る事ができました。
いつかは縄文杉見てみたいな。
外壁・屋根の塗り替えはおまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!しつこい営業も致しません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ
フリーダイヤル(通話料無料) 0120-116-795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082-810-5310
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp