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【外壁塗装】相場より高くなるケースとは?

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【外壁塗装】相場より高くなるケースとは?


外壁塗装工事ではおおよその相場があります。
しかしながら相場よりも高くなってしまうケースも存在します。
見積書を見た時に相場よりも高いから悪徳業者では?と考えてしまうのは勿体無いです。
何らかの理由で費用が高くなっているのかもしれません。
そこで今回は、塗装費用が相場よりも高くなってしまうケースについてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

塗装費用が相場よりも高くなってしまうケース

塗装工事はお家の坪数などで〇〇円と決まっているわけではありません。
それぞれの建物で大きさや劣化状態は異なります。
その状態に合わせて必要な工事を行うことが大切ですので、全く同じ大きさだからといって費用が同じになるというわけではありません。
そこでここでは、外壁塗装の相場が通常よりも高くなってしまうケースについて詳しくご紹介していきます。

塗装面積が大きい


そもそも塗装工事の価格は塗装する面積の大きさによって異なります。
そのため相場価格の建物よりも大きな建物であった場合、もちろん費用も相場より高くなってしまいます。
また、意外と気が付かないポイントとして凹凸の多い建物も費用相場が高くなりがちです。
真四角の建物と凹凸の多い建物を比較すると凹凸の多い建物の方が塗装面積が多くなるため、このような現象が起こります。

工事を下請けに依頼


外壁塗装工事はハウスメーカーや塗装専門業者、ホームセンターや工務店などさまざまな業者が行なっています。
費用に関して着目すると、大きく2つの業者に分けることができます。それが、
・工事を下請けに依頼している業者
・自社の職人で工事をしている業者
です。
工事を下請けに依頼すると契約を結んだ業者とお客様の間にもう一つの業者が入ることとなります。
そうなると単純に計算すると2倍の利益が必要となります。
そのため、工事を下請けに依頼している業者の方が費用相場よりも高くなる傾向にあります。
工事を下請けに依頼している業者の代表例はハウスメーカー、自社の職人で工事をしている業者の代表例は塗装専門店です。
工事費用を少しでも抑えたいという方は自社施工を行なっている塗装専門店などに依頼するようにしましょう。

劣化が進行している    


塗装工事のベストタイミングとしては、外壁に色褪せやチョーキングが発生した段階で開始です。
しかしそのタイミングを逃して放置してしまうと、さらに外壁が劣化してしまい下地の状態まで悪くなってしまいます。
また、大きなひび割れができてしまうと雨漏りに直結してしまう可能性もあります。
そのため劣化している箇所はしっかりと補修する必要があります。
その補修工事が多ければ多いほどもちろん費用も高くなってしまいます。
こちらは適切なタイミングでメンテナンスを行うことで抑えることのできる費用なので注意するようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、塗装工事費用が相場よりも高くなってしまうケースについてご紹介いたしました。
塗装工事は高額な費用のかかる工事です。
それぞれのお家によって劣化状態や大きさは異なりますので費用の変化も大きいです。
一般的な費用相場よりも高いからといってすぐに却下してしまうのではなく、しっかりとその理由を聞き、納得のいく塗装工事を行うようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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