ラニーニャ現象とは？

こんにちは佐々木塗装です❗️
なかなか梅雨入りの便りが届きませんが、日に日に暑さが増してきているようにも感じますね🥵
 
さて、今日はラニーニャ現象について、少しお話ししていこうと思います！

ラニーニャ現象とは？

「ラニーニャ現象」という単語を耳にしたことがある方は多いのでは？
しかし、「ラニーニャ現象」がどのようなものかを正しく説明できるという方は案外少ないものです。
 
ラニーニャ現象とは、太平洋の赤道付近の海水が通常よりも冷たくなる現象のことです。
ラニーニャ現象が起きると、世界中の天気にさまざまな影響を与えてしまいます。

ラニーニャ現象が起きると日本にはどのような影響がある？

ラニーニャ現象が起きると、まず冬には寒波が訪れやすい状況に。特に西日本や北日本では、厳しい寒さになります。
夏になると逆に気温が高くなり、猛暑になる傾向があります。ラニーニャ現象の影響による猛暑で、熱中症などのリスクが高まるだけでなく、農作物にも大きな影響を与えてしまうことがあります。
 
さらに、ラニーニャ現象が起きていると、梅雨時期の雨量が多くなることがあり、洪水や土砂災害のリスクが高まります。

まとめ

ラニーニャ現象が起きると、冬がものすごく寒く、夏がものすごく暑いという状況になってしまいます。
気象庁によると、今後秋にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が高いという予測が出ています。
今年の夏は猛暑に、冬は寒波が多くなるかもしれません。
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