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花粉は塗装工事に影響する・・・?
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花粉は塗装工事に影響する・・・?
こんにちは☀️佐々木塗装です!
3月になり暖かい日が続いてきましたね。
4月になるとより過ごしやすい気候になると思うと楽しみですね🌸
しかし、この季節で気になるのが「花粉」です。
花粉症の方は特に大変だと思います。
そんな花粉ですが、外壁塗装工事を行う上で影響があるのかどうか気になるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、花粉による外壁工事への影響についてご紹介したいと思います
ぜひ最後までご覧ください。
花粉が外壁塗装に影響しない理由
結論から言いますと、花粉は外壁塗装に影響はありません!
その理由をここではご紹介したいと思います。
では、早速確認していきましょう!
① 花粉の粒子はとても小さい
外壁塗装に影響を与える汚れの中には、砂ぼこりやチリのような大きな粒子のものがあります。
こうした汚れは塗装面に残ると剥がれやすくなり、仕上がりにも影響を及ぼします。
一方で、花粉は非常に小さな粒子なので、仮に外壁に付着していたとしても塗装の品質に大きく影響することはありません。
② 高圧洗浄で花粉はしっかり落とせる
外壁塗装の前には、必ず高圧洗浄を行います。
高圧洗浄は、塗装面についた汚れやホコリを徹底的に落とす工程です。
この段階で花粉も一緒に流されるため、花粉が塗装に悪影響を及ぼす心配はほぼありません。
③ 飛散防止シートで外部からの花粉をブロック
塗装作業中は、足場を組んで「飛散防止シート」を張るのが一般的です。
このシートは、塗料や高圧洗浄の水が周囲に飛び散るのを防ぐ目的で設置されますが、同時に外部からの花粉の侵入もある程度防いでくれます。
花粉よりも「天候」に注意!
花粉の影響はほとんど気にしなくても大丈夫ですが、天候には注意が必要です。
強風の日では、砂ぼこりやゴミが飛んできて塗装面に付着しやすくなります。
また、雨の日には塗料が流れてしまい、仕上がりにムラができる
塗装をするなら、風が弱く、天気の安定した日を選ぶのがポイントです。
花粉症の方には「低汚染塗料」がおすすめ!
「塗装後の外壁に花粉が付着しやすくなるのでは?」と心配な方もいるかもしれません。
そんな方には低汚染塗料がおすすめです。
低汚染塗料とは?
低汚染塗料とは汚れがつきにくく、落ちやすい特殊な塗料です。
さらに、雨が降ると汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」付いているものも多いです。
低汚染塗料を使えば、外壁に花粉やホコリがつきにくくなるので、花粉症の方でも安心です。
まとめ
花粉が飛ぶ季節でも、外壁塗装の品質にはほとんど影響がないことがお分かりいただけたかと思います。
もし花粉が気になる場合は、低汚染塗料を使用するのも一つの方法です。
ただし、花粉よりも天候(特に風の強さや雨)に注意して塗装時期を決めることが大切です。
外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください☀️
佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。
品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。
広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』にお気軽にご相談ください。
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