外壁塗装で基礎の塗装は必要？

こんにちは佐々木塗装です🏠
春をとおりこして、夏のような暑さの日が増えてきた今日この頃。
みなさん体調を崩したりはしておりませんでしょうか。
くれぐれも気をつけて過ごしましょうね。
 
今日は、外壁塗装での基礎の塗装は必要かについてのお話しです🏠

住宅の基礎とは？

日本の住宅の基礎の多くは、中心部が鉄筋で周囲にコンクリートを流して固めて作られています。
建築途中の住宅で地面にコンクリートの土台だけが作られている状態を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか？
完成している建物の場合、外側から建物を見て地面と接する部分の高さ40センチほどに基礎部分が見えていることが多いです。

基礎の塗装は可能？

「基礎に塗装ができるの？」と思われる方もいらっしゃると思います。
結論として、住宅の基礎への塗装は可能です。
多くの住宅の基礎部分は、基礎部分がコンクリートでできており、表面にモルタルを薄く塗って仕上げられています。
住宅の基礎には、コンクリート専用の塗料を使うことで塗装工事をすることが可能です。

基礎の塗装は必要？

住宅の基礎を塗装することには、見た目がよくなることや防水性が高まるなどのメリットがあります。
その一方で、防湿性が低下する、表面の塗膜が剥がれる、劣化に気づきにくくなるなどのデメリットがあります。
基礎に塗装が必要かどうかは、建物の状態によって変わってきます。

まとめ

住宅の基礎の塗装が必要かどうかについて解説しました。
基礎の塗装が必要かどうかは、ケースバイケース。気になるという方は、お気軽に塗装業者に相談してみてくださいね！
経験豊富で確かな技術を持った職人が、一軒一軒丁寧に施工しています！
佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。
品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。
広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ『外壁塗装広島　株式会社　佐々木塗装』にお気軽にご相談ください。
 外壁塗装広島