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外壁塗装工事中在宅する必要はあるの?
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外壁塗装工事中在宅する必要はあるの?
「外壁塗装を行うときにずっと在宅しておく必要があるの?」と疑問をお持ちの方も多いと思います。
今回はそんな方のために塗装工事中の在宅問題についてお話しさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装工事中在宅する必要あり?
最初に結論から言いますと、塗装工事中にずっと在宅しておく必要はありません!
お仕事等で留守が多い場合でも外壁塗装はお家の外の工事となるので、問題なく工事は進行します。
職人がお家の中に入ることもないので防犯の面でも特に心配はありません。
しかし、工事中に在宅しておいた方が良い場面もありますのでそのタイミングについてご紹介させていただきます。
在宅しておいた方が良いタイミング
できるだけ立ち会いが求められるのは塗装工事全体通して2回あります。
それぞれについて詳しくご紹介していきます。
足場設置前
足場設置前に業者が現場の確認を行います。
足場の設置を行う時に障害となりそうな植木などのものは全て移動することとなりますが、業者が勝手に動かすのはちょっと・・・と感じる方もいらっしゃると思います。
後々のトラブルを防止するという点でもこの確認作業には立ち会う方が良いとされています。
勝手に動かされたくないものや大切に扱って欲しいものがあればこの際に伝えることで丁寧に対応してもらえることが可能です。
完了検査
工事終了後、多くの場合は足場を解体してしまう前に完了検査を行います。
この検査には特に立ち会いをしていただきたいです。
なぜかと言うと完了検査は工事の仕上がりを確認する最後のタイミングとなります。
塗り残しがあったり、塗料の飛散が見られた場合など何か気になる点がある場合にはこの時に伝えるようにしましょう。
この時に伝えることができると足場の解体もされていないのですぐに対応してもらうことが可能です。
完了検査が終了して足場を解体してしまってから気になる箇所を指摘したとしても対応までに時間がかかってしまったり、業者によっては補修を断られてしまう場合もあります。
そのようなことにならないためにも完了検査には立ち会いを行い、気になる部分はその時に伝えるようにしましょう。
安心して塗装工事を行うために
留守にしていたとしても安心して塗装工事を最後まで行いたいですよね。
そこで留守にしていても安心して工事を進められる方法をここではご紹介していきたいと思います。
では、一緒に確認していきましょう!
工事工程表をもらう
外壁塗装工事をするにあたり、塗装業者は必ず工事のスケジュールを作成し、工事工程表を作成しています。
この工程表をもらっておくことで大まかにいつどの工事が行われているのかを把握することができます。
安心して工事を進めるためにも必ずこの工事工程表は工事が始まる前に塗装業者からもらっておくようにしましょう。
しかしながら塗装工事は天気によって大きく左右してしまうので天候によってはこの工程表と異なってしまう場合があります。
どうしても仕方のないことですので業者と連絡をとりながらお家で現在どのような工事が行われているのかは随時把握しておくようにしましょう。
進捗報告
きちんと毎日工事をしてもらえているのか気になる点ではあると思います。
しかし留守の時間が長いと職人さんと話す機会もなかなかないと思います。
そこでおすすめなのが毎日の進捗報告をしてもらうことです。
業者によってはあらかじめ進捗報告のサービスを用意している場合もあるので一度依頼する業者に相談してみるようにしましょう。
業者といつでも連絡が取れるように!
留守にしがちな場合でもそうでない場合でも共通して業者とはいつでも連絡が取れるようにしておきましょう。
いつでも連絡が取れるようにしておくことで万が一何かあった時にすぐに対応することができます。
何か気になったことや要望も気軽に伝えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は外壁塗装工事期間の在宅についてお話しさせていただきました。
留守がちであったとしても工事は問題なく進行していきます。
しかしできるだけ在宅していただきたいタイミングはありますので業者と相談しながらスケジュールの調整を行うようにしましょう。
今回の記事が少しでも塗装工事を行う方にとって参考になれば幸いです🍀
最後までご覧いただきありがとうございました。
佐々木塗装は広島市安佐北区を中心に、広島県内一円を施工範囲として、外壁塗装や屋根塗装を行っています。
品質にこだわり、一軒一軒丁寧に、お施主様に寄り添って施工しております。
広島県で外壁塗装をご検討なら、ぜひ『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』にお気軽にご相談ください。
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