ブログ
おうちごはん&スイーツ
とどめの甘露煮♪
更新日:
さて残りの栗をどうするか・・・。
このまま茹でて食べてもよいのですがそれじゃ芸がないので『甘露煮』を作る事にしました。
ここで渋皮煮のように鬼皮を剥くだけの作業はこれから始まる栗との戦いのただの序章に過ぎなかった事を佐々木良子は知るワケです
ひとつひとつ皮を剥きます。
またしても例のハサミ『栗くり坊主』で鬼皮と渋皮を剥いていくのですがこれがタイヘン
たまに自分の手も剥いたりして
しかもだんだん飽きてくる
途中で私の心の奥底に潜む悪魔の声が聞こえてきます。
(ビン詰めの甘露煮ならいくらでもスーパーに売ってるぜ。買ったほうが早くね?)
ダメダメ~
がんばれ、私
茶色いところが残っていると仕上がりが悪くなるので全部取っぱらっていくうちに栗がだんだん小さくなります
できた~
小一時間お水にさらしてアクを抜きます。
ひたひたのお水にくちなしの実(ティーパック)を入れます。
だんだん黄色くなってきます。
10分位たったらくちなしの実を取り出します。
砂糖は400g使いますがまずは3分の1投入。
沸騰させないように静かに5分煮ます。
5分経ったらまた砂糖を3分の1入れます。
さらに5分経ったら残りの砂糖を投入。
この時塩をひとつまみ入れます。
ひと晩寝かせますがアムウェイのお鍋は熱伝導率が良く栗が崩れるので鍋からタッパーに移しました。
完成。
なかなかのもんです。
私には黄金色に輝く宝石のように見えます
お正月料理の栗きんとんや黒豆に添えるにはサイコーですがまだちょっと早いですね。
やはりこれはスイーツで使いましょう。
これも冷凍保存できるみたいです。
これで栗はすべて使い切りました
なんだか今年一番の達成感を味わう事ができました
栗にまつわるお話3日間続きましたが終了です。
だってもう飽きたでしょ?
わかってまんがな
外壁・屋根の塗り替えはおまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!しつこい営業も致しません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ
フリーダイヤル(通話料無料) 0120-116-795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082-810-5310