ブログ
日記
臼杵石仏「古園石仏」
更新日:
「国宝臼杵石仏」最終回
臼杵石仏、最後の石仏群は「古園石仏」
高さ4m、幅18mと臼杵石仏の中で最も有名な石仏群で13体の石仏があります。
古園石仏の前にある岩には国宝に指定されている金剛力士像が彫られています。
右側の像は顔の表情や振り上げた腕まではっきりしていますが左側の像は胴体部分が欠落していたりしています。
臼杵石仏の中心的存在「大日如来像」
日本の石仏の中でも最高傑作のひとつと言われています。
切れ長の目に引き締まった口元が極めて端正で気品あふれる表情を作り限りない絶賛を受けています。
この大日如来像は約300年前に仏頭が胴体から崩落したと言われ、長い間胴体の前の台座の上に仏頭だけが置かれていました。
市の大規模な保存修理工事により平成5年無事胴体の上に復位されました。
おみくじを引いてみる。
そうそう写真にはありませんが祈願箱がありました。
テーブルの上に祈願用紙がありお願い事を書いて入れるようになっています。
もちろんラッソー君もお願い事を書いて入れました。
これはおもしろかった
4つの石仏群を順路に沿って回ると1周り800m、所要時間は30分。
小学生のラッソー君に仏像はどうかなと思ってましたが意外と楽しんでいました。
お天気も良かったし行ってよかったです。
外壁・屋根の塗り替えはおまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!しつこい営業も致しません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ
フリーダイヤル(通話料無料) 0120-116-795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082-810-5310
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp