ブログ
旅行記
さようなら屋久島
更新日:
屋久島3日目。
前日フェリーの欠航で種子島に渡れなかったので屋久島にとどまっていた私たち。
フェリーの運航状況を見ながらの屋久島観光になりました。
向かったのは『永田いなか浜』
ここは日本最大のウミガメの産卵地。
ウミガメの産卵は5月上旬から7月下旬なのでもちろん見る事はできません。
涙を流しながら産卵する姿は感動的。
一度は見てみたいですね。
白い砂浜に青い海。と言いたいところですが。
すごい波。
フェリーないな
遠くに見える島は屋久島の西方約12kmに浮かぶ火山島『口永良部島』
続いて向かったのは『東シナ海展望所』
ここは東シナ海に沈み美しい夕日が見られる絶景スポット。
朝だし、波荒れてるし早々に退散。
これで屋久島の観光は終わり。
心配していたフェリーも動いてるとの事でひと安心。
昼食をいただいてここでツアーのみなさんとお別れです。
今回のツアーは屋久島から種子島に渡りH2Aロケットの打ち上げを見学するツアー。
大寒波の影響でロケットの打ち上げは1日延期となり楽しみにしていた打ち上げは見れない事になりました。
しかもそれを聞いたのがツアー初日。
みんながっくり
ロケットの打ち上げを見るのは私の長年の夢。
どうしてもあきらめたくなーい
ツアーを離脱して種子島に渡る事にしました。
ツアーのみなさんは全部で12名ですが私たちの他にも2名、計4名が離団する事になりました。
そうなったらもうあとは自分たちですべての手配をしないといけません。
種子島行きのフェリー、帰りの鹿児島行きのフェリー、種子島での宿探し。
もう必死でした。
少人数のツアーだったのでみなさんとも3日間ですっかり仲良くなりましたがみなさんは鹿児島港へ。
私たちは種子島の西之表港へ向かいます。
宮之浦港でフェリーを待ちました。
相変わらずの曇天。
山には雪が積もっています。
そしてフェリーで種子島へ。
島が見えてきました。
種子島は南北に細長く高い山もなく最高点は282m。
まさに平べったいっていう表現がピッタリ。
高い山々に囲まれた屋久島とは全然違います。
しかも・・・。
ウソでしょ。
こんなに晴れてるの?
久しぶりに見る青空です。
とりあえず無事に種子島に渡る事ができてひと安心の私たちなのでした。
外壁・屋根の塗り替えは『外壁塗装広島 株式会社 佐々木塗装』おまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!しつこい営業も致しません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ
フリーダイヤル(通話料無料) 0120-116-795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082-810-5310
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp