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外壁塗装後のピンホールって?
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外壁塗装後のピンホールって?
こんにちは佐々木塗装です💡
プロ野球のペナントレースが佳境に入り、日々の試合結果に一喜一憂している広島県民のみなさん⛩️
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さて今日は、外壁塗装工事のあとに発生することがあるピンホールについてのお話しをします🏡
外壁塗装後のピンホールとは?
ピンホールとは、針で刺したような小さな穴のことです🪡
外壁塗装においては、施工完了後に外壁表面の塗膜に発生する小さな穴のことを言います。
ピンホールが発生する原因は?
ピンホールが発生するのは、塗料の内側が乾き切っておらず、水分が蒸発するときに塗膜に穴が開いてしまうことが主な原因です。
他にも考えられる原因をまとめました。
● 塗料が乾き切る前に重ね塗りをする
● 塗装前の下地調整が不十分だった
● 塗料の希釈率が適切でなかった
● 塗料にゴミや砂など不純物が混入していた
● 塗料を厚塗りしすぎた
● 塗装器具が汚れていた
● 塗装をした日の気温が高すぎた、もしくは低すぎた
自宅の外壁にピンホールを見つけたら…
外壁塗装後の外壁に発生するピンホール。
広い範囲に1つや2つなど、少しのピンホールなら問題はありませんが、あまりに多すぎる場合、業者の施工不良の可能性が極めて高いです。
ピンホールがたくさんある外壁を放置していると、雨水が外壁の内部に侵入したり、湿気が原因でシロアリが発生したりといった問題が発生する可能性があります。
自宅の外壁にピンホールを発見したら、まずは施工業者に連絡をしましょう。誠実な業者であれば、状況を確認して適切な対応をしてくれるはずです。
業者がなんの対応もしてくれな場合、消費生活センターへの相談などを検討しましょう。
外壁塗装広島