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日記
水郷柳川へ♪
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10月9日(木)の会議を終えた私たちはレンタカーで水郷柳川へ向かいました
柳川はネオンキラキラの華やかな街ではありません。
静か~な田舎町。
到着は夜なのであたりは真っ暗で周りの様子もわかりません。
ただやけに静かです。
翌朝ホテルの部屋のカーテン開けると・・・。
いや~こんな感じだったのか
実は前日 『プロタイムズ久留米店』(株)サンレイクホームさんの若き店長橋間君から私たちの泊まっているホテルの近くでセミナーをするという情報をチラッと聞いていました。
そうなるともう突撃するしかないでしょう
アポなしでおうかがいしちゃいました
橋間君、美弥ちゃんホントにゴメンナサイね
あ~楽しかった
そして早々に退散して本日のメインイベントの川下り
フロントでお願いすればホテルまでお迎えの車が来てくれて乗船場まで連れて行ってくれます。
まずはおみくじ
私は末吉。
社長は大吉。
え~っと商売(あきない)はっと。
利益少なしって
いよいよ乗船です。
市内を網の目のように巡る水路の総延長は930km。
市中心部の城堀は約400年前、旧柳川藩主の田中吉政らが城の防御、生活、農業用水などのために作ったとされています。
船頭さんが竹竿一本で操るどんこ船に乗り、町裏を縦横に流れる掘割りをゆっくりゆっくりと下ります。
何とも言えない風情があります。
船頭さんはこの道50年のベテランでなんとお歳は76歳
案内もしてくれます。
その案内もすごくわかりやすくて楽しくてアッという間に70分が過ぎていきました。
船頭さんのお歌もステキでした。
それにしてもこの日は気温がめっぽう高く、暑いのなんの
昔は生活用水として使われた水路の水。
もちろん建て替えられたりしているおうちもありますが、どこの家にも水路に面した裏手には水面までの階段が付いています。
中には自家用の船がおいてあるおうちもあります。
ここでお野菜を洗ったり洗濯をしたりしている昔の光景を想像するとなんだか心が和みます。
戦後までは、沸かしてお茶を入れるなど飲用にもされていたそうです。
水利用には厳格なルールがあり、日中は城堀に水をため、夜間のみ下流の田畑に取水できるなどの慣例があったと言います。
船頭さんは少年時代はここでフツーに泳いでいたそうです。
そしてお昼は 『若松屋』さんにて名物のうなぎのせいろ蒸し
出会う人がみんなあったかでのんびりとした空気が流れる町。
柳川って本当にいい所ですね。
慌ただしい中ではありましたがじゅうぶんに行楽気分を味わう事ができました。
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