いつも心の中に。

2013年4月11日by 佐々木 良子ルルちゃんの事0

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こんな話をブログで報告するのもどうかと思ったのですがカテゴリーに「ルルちゃんの事」とある以上やはり書いておこうと思います。
私がこの試練を乗り越えるためにも。
4月10日・・・ルルちゃんが息をひきとりました。
13歳でした。
あまりにも突然の出来事に現実を受け入れられない自分がいます。
朝ごはんもモリモリ食べて、時々外に行きたがるのでウッドデッキに出してあげるとひなたぼっこして飽きるとまたお部屋に入る。
いつもと何一つ変わらない一日でした。
午後から現場調査に行こうとしたのですが時折小雨がパラつき様子をみながらやっと午後3時半過ぎに雨も止んだので上着を着て荷物を持ったとたんガタ~ンという音が。
何かなと思ったらルルの飲み水を入れる陶器の入れ物がひっくり返って水びたしに。
「もう!ルルは何やっとるん。」
あわててぞうきんで拭きながらルルを見るとゴロンと横になったまま。
バツが悪くて寝たふりでもしているのかと抱っこしてみると体が伸びたみたいにダラ~ンとしています。
何かおかしい。
「ルルがおかしいよ。すぐに病院に連れてって。」
カバンだけ持ちルルを抱いて病院に向かいました。
途中で電話をしたらFAX音が。
あせってかけ直そうとしたらうっかり番号を削除してしまいあさ動物病院を検索してそこから電話をしました。
午後の診察が始まる時間だけにたくさん待っている人がいましたが緊急という事ですぐに通してもらいました。
院長先生がすぐに蘇生を行ってくださいました。
人口呼吸器を付けてずっと心臓マッサージをしてくれました。
私はと言えば泣きながら見ている事しかできません。
院長先生、スタッフのみなさん手を尽くしてくださいましたがルルの心臓が戻る事はありませんでした。
ルルに一体何が起こったのかわけがわからないんです。
ただ私が抱きかかえた時にはもうすでに心臓は止まっていたのではないかと。
病院から連れて帰ったルルはいつものようにふわふわとあたたかく眠っているようにしか見えません。
友だちがルルちゃんは苦しむ事なかったし、ちゃんと私たちが家にいる時にこうなったのだからと言ってくれました。
少し気持ちが救われました。
今冷たくなったルルの側でバカみたいに涙は止まりません。
初めてルルと会った日の事、公園デビューで一歩も歩こうとせず抱っこをねだった事、一緒に旅行した事、一緒に家出した事、梨を喉に詰まらせて死にそうになった事、足の爪を抜く手術をして毎日往復2時間病院に通った事。
楽しい事、つらかった事、色んな思い出がよみがえります。
ここ1年位は心臓が悪くお散歩も禁止で病院にかかる事、お薬づけの生活でした。
院長先生はわたしがルルはもうおばあさんだからと言うといつも怒っていました。
そして20年生きれるようにしようと言ってくれました。
2月から酸素室もレンタルしてまだ2回しかお金払ってないよ。
早過ぎるよ。
2.4kgの小さな体の小さな小さな心臓、もう限界まできていたのかな?
ルルはこの家で私たちに飼われて幸せだったのかな?
よそのおうちの子だったらもっと大事にしてもらえたのかな?
もっともっと愛情をかけてあげておけば。
悔いる事しかできません。
ごめんね。
ただひとつだけ私にできた事はお散歩中に近所の犬に襲われた時、無我夢中でルルを守ってやれた事。
自分の事なんかどうでもよかったよ。
その事が唯一の私の免罪符。
ルルを飼って面倒を見ていたんじゃない。
ずっとずっとルルに幸せをもらっていたんだね。
ありがとう。本当にありがとう。
もうすぐ本当のお別れだね。
いつまでもルルは心に中にいるよ。
夜が明けても減っていないお水とごはん。
これが現実なんですね。
生きているものの命には限りがある。
そう言い聞かせて自分を奮い立たせています。
どうかすべてのペットが幸せでありますように。
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広島ブログ

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